ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
MATとナイトレーダーの違いに ついて
ウルトラマンネクサスEP35のクライマックスは夕陽の中ウルトラ
マンがメガフラシ&ガルベロスのビースト2体から挟撃されるシーン
といっていいし、これは完全に帰ってきたウルトラマンのグドン&
ツインテール編へのオマージュといっていいだろう。
ただしグドン&ツインテール編はグドンがツインテールを捕食す
るための関係だったので偶然の連携プレーの前にウルトラマンは敗
退するのだが、ネクサスの場合は両ビーストがウルトラマンを倒す
ためのみに登場する形になっている。
そして両作品の決定的な違いとして挙げられるのが、ウルトラマ
ンを援護する防衛チームのMATとナイトレーダーの戦力差である。 . . . 本文を読む
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仮面ライダークウガ放送開始から20年
今から20年前の今日・00年1月30日は仮面ライダークウガが始
まった日であり、この作品がヒットした事で平成ライダーが今でも
続いていると言っていいだろう。
仮面ライダーの新作が始まるという情報が流れていた時には‘また
スカイライダーのように昭和ライダーの続編のようになるのか?’と
いった予想も立ったのだが、実際にOP映像を見ると昭和とは全く違
うものだったし本編が始まってもドキュメンタリー方式でマイティ
フォームを中心に敵によって4つのフォームを使い分けるという点
でも斬新だった。
敵はショッカーのような悪の秘密結社ではなくグロンギといわれ
る種族で、独特のルールで殺人ゲームを楽しむ形でクウガは警察と
協力してグロンギと戦うという昭和ライダーとは全く違うフォーマ
ットになっていた。 . . . 本文を読む
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BSでのNFLウィークリーやNFL倶楽部の復活を
いよいよアメリカ時間の日曜日(日本時間2月3日)にNFL王者を
決めるスーパーボウルが、マイアミのハードロックスタジアムで開
催される。
ハードロックスタジアムといえば以前ジョー・ロビースタジアム
と呼ばれ何といっても89年の第23回大会ではサンフランシスコのQB
ジョー・モンタナがシンシナティ相手に3点リードされた終了間際に
自陣8ydからのドライブで逆転TDを決めて劇的な大逆転を演じた、
‘ザ・ドライブ’が行われた会場でモンタナがプレーしたサンフランシ
スコとカンザスシティの対戦というのも大いに興味をそそられる。
アメリカでは今週はスーパーボウルウィークという事で大いに盛
り上がっているのだろうが、日本では残念ながら話題にすらなって
ないのが現状だ。 . . . 本文を読む
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SWレイ編での3つの重要なBGM
昨年末にSWのEP6までの好きなBGMネタを挙げのたが、そろ
そろスカイウォーカーの夜明けの公開から1ヶ月以上経っている
のでEP7~8レイ編の印象深いBGMを挙げてみる。
基本的にSWシリーズは登場キャラのモチーフテーマがあるし
レイ編はハン・ソロやレイアにルークだけでなくヨーダまでが
登場するので、これらのキャラのモチーフテーマが当然ながら
流れるしシリーズ全体を通して流れるOPのルークのテーマや
フォースを使う時に流れるフォースのテーマは必須である。
そんな中レイ編で個人的に印象的なオリジナルテーマといえば
カイロ・レンorファースト・オーダーのテーマや、レジスタンス
のテーマにレイのテーマの3曲だろう。 . . . 本文を読む
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気が付けば次男の私立高受験日で
今日は次男の私立高の入試という事で市内の私立高へ8:00までに
私が車で送って行った。
我が家は基本的に公立志望なので私立の受験は入試の雰囲気を味
わうためのものと割り切っているのだが、やはり受験するからには
合格して欲しいので少しばかり気にはなる。
私の時は飯塚だったので担当の先生に引率されて電車で行ったし
長男も同じく飯塚市内だったのだがバスの送迎があったのに対し、
次男は市内だが学校の送迎バスもないし公共のバスも本数が少ない
ので車での送迎というのが現実的になっているから連れて行く時に
事故に遭わないように注意しつつ出かけたのだった。 . . . 本文を読む
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具志堅用高の意外な弱点が見つかって40年
具志堅が世界戦で対戦した相手を見るとタイトルを取ったファン
・グスマンから始まりハイメ・リオスやリゴベルト・マルカノに、
タイトルを失ったペドロ・フローレスと2度対戦しているので通算
12人と戦っている。
この中で変則的な動きと凄まじい運動量で挑んだハイメ・リオス
以外で手こずったのはアナセト・バルガスやラファエル・ペドロサ
に、今回の金龍鉉とタイトルを取られたペドロ・フローレスらで
全て打たれ強いタフな相手だ。
つまり具志堅の強打に耐えられてしつこくパンチをまとめて来る
フローレスに初戦は手こずった末の判定勝ちで、再戦では中盤から
失速してのTKO負けというもので連打の出る金龍鉉という感じだ。 . . . 本文を読む
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映画のエンドロールは欠かせない
早いものでSWスカイウォーカーの夜明けを見てから1ヶ月経つ
のだが、エンドロールが流れている間は42年もの長い間の付き
合いが遂に終わるという万感の思いでスクリーンを凝視していた。
実はSWシリーズをはじめとした最近の作品はエンディングを必
ず最後まで見るようにしている。
以前の映画は怪獣映画などでもそうだがエンディングテーマが
流れてエンドマークが出て終了というシンプルなものだったが、
最近はオープニングよりもエンディングの方でメインタイトルが
流れるケースが多く時間も長くなった。
ここが肝心なのだがリーサルウェポン3やキングコング髑髏島の
巨神などはエンドロールが終わってから大事な一場面が流れるだけ
でなく、エンドロールの曲が素晴らしいものが多くコレを聴き逃す
のは凄く勿体ない話だ。 . . . 本文を読む
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BS日テレは もう少しトップリーグ中継を
1月12日に開幕したラグビートップリーグは早くも第3節を終了
しているのだが、観客動員数も好調なようで4年前の教訓は生きて
いるようだ。
TV中継の方も第1節はBSではあるもののBS-1をはじめ4局でOA
されており、どの会場も多くの観客が詰めかけているのを実感する
のだった。
ただ残念なのは第2節になると中継は全くなくなり第3節はBS日
テレでクボターNTTコミュニケーションズの試合が中継されただ
けで、他の試合の中継はなく結果でしか見られないのは辛いもの
があるわけでラグビー人気が好調な今こそどうにかして欲しいもの。 . . . 本文を読む
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初参加のカルタ筑豊大会は11位
昨日はカルタの筑豊大会が行われ私が担当してから初めての参加
だったが、結果的に11位という成績だった。
カルタの筑豊大会は田川と飯塚に嘉麻の3地区の対抗戦になるの
だが今回も参加21チームのうち10チームが田川勢という形で目標
的には最高で6位、できれば12位以内というのが現実的な目標にな
るだろうと思っていた。
とりあえず予選リーグは市の大会で4位だったブラックローズと
飯塚の梛野に鯰田、嘉麻の足白という4チームと組む事になったの
だが2位までが決勝トーナメントと思っていたら何と各グループの
1位のみしか決勝リーグに進めないというレギュレーション。 . . . 本文を読む
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徳勝龍の幕尻優勝を喜ぼう
今年最初の大相撲初場所は幕尻の徳勝龍が千秋楽で大関・貴景勝
にも勝って14勝1敗の成績で初優勝を飾った。
今場所の徳勝龍は2日目に魁聖に押し出しで敗れて以降は全勝で
来ていたのだが幕尻という事もあり今ひとつ注目されずに走ってい
て、気が付いたら4枚目の正代と並んで1敗で優勝争いのトップに立
っていたという形で相撲ぶりも10日目以降5日連続で突き落としの
勝ちで千秋楽を迎えた。
10日目あたりから優勝争いのトップ的な扱いを受け妙に緊張気味
だったようで、取り口も土俵際まで寄られて回り込んで凌ぎながら
突き落としで勝つという逆転勝ち的な形が妙に目立った。 . . . 本文を読む
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円谷作品のアニメアレルギーを払拭したアニメ版グリッドマン
昨年末までBSー11でOAされていた電光超人グリッドマンを
見終わったので、先週あたりからDVDに収録していたアニメ版
のSSSS,グリッドマンを見始めた。
そもそもグリッドマンに関してはオリジナル版の方は諸事情の関
係でリアルタイムで見損ねたし再放送もされず、レンタルビデオ屋
にもないため設定などの予備知識はあったものの敵キャラなどは知
らずにいたのだった。
そんな中で一昨年の10月からアニメ版がOAされたので興味を持
ち見ていたのだが、コレが終わってから4か月後の19年4月からオリ
ジナル版が始まったので1話から見る事ができた。 . . . 本文を読む
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今年のセンバツ高校野球出場校決まる
3月19日に開幕する今年の選抜高校野球の出場32校が、昨日
決定した。
今年の出場枠は21世紀枠や神宮枠を含めて北海道2、東北3、
関東5、東京1、北信越2、東海3、近畿6、中国4、四国2、九州
4という内訳で例年なら揉める選考も今回はなし。
最も揉めやすい関東の5番目と東京の2番目のいずれかでも
関東大会ベスト8で山梨学院に1-2で敗れた花咲徳栄が、東京
大会決勝で国士舘に0-6で完敗した帝京を上回り関東の5番目
として出場を決めた。
ちなみに国士舘が明治神宮大会では初戦で白樺学園に敗れて
いるのに対し、関東大会優勝の健大高崎が準優勝しているのも
東京と関東のレベル差を表していると解釈したのかもしれない。 . . . 本文を読む
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姫矢編から憐編で最も変わったのは西条凪副隊長
ウルトラマンネクサスの登場キャラで最も異質なキャラといえば、
防衛チーム・ナイトレーダーの西条凪副隊長だろう。
敵への怒りや憎しみをモチベーションとして素晴らしい戦闘能力
を持ち合わせていたし、幼少期に人間型ビーストに両親を惨殺され
たのがトラウマになっているからか当初はウルトラマンや変身する
デュナミストをビーストと思い込んで攻撃しようとしていた。
もっとも歴代のウルトラが異星人であるウルトラヒーロー達を何
の疑いもなく味方だと思って全面的に信頼するというのに我々視聴
者達は慣れているのだが、こういった凪のような対応はリアルな観
点からすれば むしろ正解なのかもしれない。 . . . 本文を読む
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設楽悠太の発言こそプロランナーの証
東京五輪男子マラソンの出場権を争う設楽悠太が3月1日に行わ
れる東京マラソンに出場するのだが、設楽本人はインタビューで
‘2時間5分台なら代表辞退’を表明したとの事。
その理由として2時間4分台で走らなければ世界相手に戦えない
という事のようだし、世界と戦えないようでは五輪に出場する資
格がないという覚悟で臨むわけだが こういう話を聞くと‘ようやく
日本にもプロのメンタリティを持ったランナーが出て来たのかと
嬉しかった。
実際に9月のMGCでは五輪切符獲得のために牽制し合う選手達を
尻目に序盤から世界基準のタイムで独走したのを見ると、確かにそ
ういったレースばかりしていると世界相手に通じない。 . . . 本文を読む
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