昔は大晦日といえば、レコード大賞or怪獣映画から紅白
歌合戦という流れで過ごしていた。
ここで意外なのが、スポーツ番組が ないという事である。
今では ご存知のように昼間は高校サッカーの1回戦がOA
されているし、夜は格闘技がOAされている。
これは、かなり嬉しいことである。
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今日で今年も終わり。
今年は何といっても 4月に娘が生まれたのが第1の慶事で
あった。
40代半ばで3人の子持ちになるとは思わなかった。
おかげで長男の幼稚園の送り迎えを ほぼ毎日する事に
なったし、娘が生まれた4月25日から実家から戻ってきた
5月20日まで一切冷凍食品のオカズを使わずに毎日弁当を
作ったのも、大いに自信になった。
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先日まで昭和のガメラシリーズがOAされていたので、見て
いたのだが65年から70年までの作品だけに‘これって環境
破壊になるのでは?’というシーンが、かなりあった。
例えばガメラ対バルゴンでは、巨大化したバルゴンが
‘真水に浸かると体組織が溶ける’という事でバルゴンを
沈めるのに琵琶湖まで誘導する作戦を立てた。
ただ実際に、これをやると大変な事になるだろう。
琵琶湖からは、関西地区の上水道用の取水をしているのだ。
バルゴンの体組織が溶け出した水って飲めるのだろうか?
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とりあえず、今日で今年の営業は終了。
ウチの地区では、70年代前半から大晦日は休日にして
いる。
‘昔は元日の朝まで営業していた’などとよく言われて
いたのだが・・・・・。
実はこれには、昨今の社会事情がある。
私が、この業界に入ったのは82年。
入店した福岡の店は通常は20時までの受付だったが、
27日以降は22時まで受付OKになっていた。
1年目の82年の暮れは、除夜の鐘が鳴っていても平然と
来店する お客さんが何人もいた。
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今日の夕方18:05から国営放送で‘大相撲・とことん言い
ます!’をOAしていたので、チャンネルを合わせた。
出演者は、北の富士勝昭と舞の海秀平にデーモン小暮閣下、
やく みつる の4人の対談だ。
昨年も同じ時期に同じメンバーでOAしていたのだ。
やく みつるとデーモン小暮は、角界関係者ではないので
忌憚のない意見が、ガンガン出てくるので面白いのだ。
傑作だったのが約45分の番組中に20分ほどを割いて、朝青龍
問題と時津風問題を 扱っていた。
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昨年の今日・12月29日に驚いた事が、あった。
仕事中に高校時代の同級生から電話が、かかってきた。
この男・P君はクソ真面目な男で、部活でもコーチから
言われた事を しっかりとやらないと気がすまないタイプ。
福岡近郊に住んでいるらしいが、7,8年前に父親の具合が
悪いので見舞いに帰ってきたついでに、髪を切りに寄って
くれていた。
それ以来、音沙汰がなかったので6年ぶりの電話だった。
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昨年も書いたが、今日は長男の誕生日で なおかつ岸田森の
命日である。
今年は嬉しい事に、38年ぶりに怪奇大作戦の続編である
‘怪奇大作戦・セカンドファイル’が国営放送でOAされた。
昭和の末期から、怪奇大作戦については‘早過ぎた名作だっ
たので今こそリメイクを!’という声が必ず起きた。
ところが、ここで必ず話題になるのが‘岸田森の代わりを
誰が演る?’という事だ。
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今日は、長男の6歳の誕生日。
従来はケーキを買って来て、みんなで営業終了後に食べる
予定だったが今回は自家製のケーキに なった。
考えてみると、2月に私の誕生日でスポンジやホイップクリ
ームを買って来て家族で作り好評だったのだ。
だからかもしれないが、長男が「ボクも自分で作りたい」
と言うのだ。
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今日WOWOWでの、昭和ガメラシリーズOAが終わった。
日曜から木曜まで5日間に亘ってのOAだった。
ガメラマーチの歌詞ではないが‘日月火水、月火水木!’
だった。
対ジグラまで見て、7月2日に書いたように昭和ガメラ
が子供向けになっていく様子が、よく分かった。
もともとゴジラシリーズと違い、ガメラには明確な核の
脅威というメッセージ色は薄い。
それどころか、北海道の地熱発電所に居座るガメラに
‘目にモノを見せてくれる’と軍人が言いアメリカ軍に核
ミサイルを撃ち込んでもらう事を要請して、照準まで合わ
せていたのだ。
ただし、この作品で燈台守の子供が灯台から落ちた所を
ガメラに助けられたシーンが、その後の‘子供好き’という
展開を決定付けた。
対バルゴンでは、子供が登場しない大人向けドラマで欲に
目がくらんだ男達の醜い姿が あった。
対ギャオスでも、高速道路建設に伴う立ち退き料の吊り上
げを企んだ地主達の話でもある。
‘欲の皮を突っ張らせるとロクなことがない’という地主の
セリフが秀悦だ。
ところが、対バイラスからは子供達が主役になる。
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今朝のスポニチにホークスの川崎宗則が、師匠と慕うイチロー
から怒られたという記事が載っていた。
北京五輪アジア予選の韓国戦で、1回に川崎が1塁にヘッドスラ
イディングしたプレーに対して‘オレの大嫌いな事をしやがって’
と、イチローが激怒したらしい。
イチローは、故障するリスクが高くベースを駆け抜けるよりも
明らかにスピードが落ちるヘッドスライディングを 非合理的で
‘カッコ悪い’と言ったらしい。
しかも1回から行う事によって、内野の要のショートが早々と
戦線を離脱するリスクをも省みないのが許せないようだ。
それが‘バカげた事を1回から、しやがって’という事だ。
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佐賀北が、ベスト8に進出したといっても3試合とも
公立校との対戦だ。
いわゆる‘組み合わせに恵まれた’と思われていたし、
変則左腕の馬場と 本格右腕の久保のリレーの妙で相手
打線の目先を変えていた感じだった。
ところがQファイナルで対戦する帝京は、そうはいかない。
強打だけでなく機動力も使えるので、ごまかしが効かない
のだ。
だから佐賀北の力が、どこまで本物かが分かる試合と
なった。
とはいえ広陵ー今治西、常葉菊川ー大垣日大などに比べれ
ば予想はつきやすいカードではあった。
帝京にしてみると、選抜の初戦で対戦したのが佐賀代表の
小城。ここに4回まで8点を奪って9-1で大勝している。
だから、どこかに油断があったのかもしれない。
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昨日のスポーツ新聞に‘朝青龍が年末年始の休みに帰国
したい’という見出しが載っていた。
これに対して横綱審議委員の面々は激怒。
高砂親方も‘今回はダメ’と言ったらしい。
これまでの経緯から見て、当然だろう。
本来ならばプロだから結果さえ残せば、オフに何をやって
も大丈夫だと思う。
ただし今回は、少しばかり事情が違う。
例の不祥事を起こしたにも拘らず長い間、治療と称して
モンゴルに帰国して治療中の情報は一切カット。
九州場所終了後にようやく来日して、まだ1ヶ月ほどしか
経ってないのだ。
来日してから猛稽古に勤しんでいるならば分かるが、調整
程度の稽古で お茶を濁していては周りの風当たりも強いのは
当たり前だ。
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今年のスポーツ界で最も驚かされたのが、夏の甲子園で
佐賀北が優勝した事。
大変失礼ながら、私の九州ランキングでも最下位で‘1つ
勝てばOK’のように見ていた。
夏の甲子園は、一発勝負のトーナメント。
だから‘どこにでも優勝のチャンスがある’と言うものの
平成に入ってからは、公立の普通校が優勝する可能性は厳し
いものがある。
にも拘らず、優勝できた流れを 振り返りたい。
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昨日書いたように、WOWOWでOAされたガメラ対バルゴンを
録るべくビデオテープをセットしようとした。
ガメラ対ギャオスまでは、標準で録画する予定だったので
もう1本テープが必要になったのだが、対バルゴンだけは
100分作品だけに新しい生テープが必要になった。
ところが、肝心の生テープが見当たらない。
先日から行っていた大掃除の あおりである。
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まず始めに、このタイトル。
決して仮面ライダーV3とは関係ない。
V3は、コチラの方が元祖なのである。
沈着冷静なキリヤマ隊長と、現場叩き上げで熱血漢の
クラタ隊長との男の熱い友情物語という私の大好きなEP
である。
アイロス星人に防衛線を突破され、部下を失ったクラ
タ隊長が復讐に燃えるが、キリヤマがそれを制止する。
これは当然の事である。
秩父山中に隠れていた星人の円盤にホーク1号が撃墜
され、搭乗していたアマギとフルハシが捕まる。
そして彼らとの交換に固形燃料を要求されるのだが・・・
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