息子達が‘ハカ’を初めて見て1年

 1年前の今日10月31日はジャイアンツとファイターズの日本シリーズの裏 番組でラグビーのブレディスローカップ:ニュージーランド・オールブラックス 対オーストラリア・ワラビーズの試合が東京の国立競技場で行われていた。  この試合を中継していたのがWOWOWで日本シリーズとチャンネルを切り 替えながら見ていて、久しぶりにライブで見る世界のトップレベルのラグ ビーを堪能した。  最終的にニュージーランドがオーストラリアに32-19で勝ったのだが、それ と同時にニュージーランドが試合前に行う‘ハカ’という儀式を見る事ができ て感激したものだった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ヒーローに厳しく当たる防衛チームの隊員は

 昨日ウルトラで主役に対して辛く当たる防衛チームの最初の隊員として MATの岸田隊員を取り上げた。  当時の子供番組には こういうキャラは珍しかったのだが、第1期の変身 する隊員であるハヤタやモロボシ・ダンは もともと完成された人格で特に ハヤタなどは科学特捜隊の副隊長格だったので成長するという要素は ないが、郷秀樹は人間としてまだ未熟なキャラだっただけに主役を批判する キャラが必要だったのだろう。   続くウルトラマンエースで岸田隊員に似たキャラはエースではTACの山中 隊員が引き継いでいる。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

今さら民放地上波中継など見なくても

 今日からナゴヤドームで始まった2010日本シリーズはマリーンズが 5-2で ドラゴンズに勝って先勝した。  巷では‘地味で華のないシリーズ’などという声があったものの、試合内容 自体は悪い試合展開ではないしBSで楽しんで見る事ができた。  さて今シリーズはナゴヤドームでのG1とG2に千葉でのG5の地上波中継が ないという事の方が話題になっているのだが、個人的には今さら民放の地上 波中継など見なくてもいいしBS中継がないG6とG7の方が問題だと思って いる。 . . . 本文を読む
コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )

MATの岸田隊員について

 帰ってきたウルトラマンがOAされたのは私が小2の時だったが、待望の 新作なのに‘あれっ’と思う事があった。  最大の理由が西田健演じる岸田文夫隊員である。  郷秀樹の主張を ことごとく反対してはねつける姿勢に‘科学特捜隊やウル トラ警備隊には こんなヤツいなかったな’と思ったものだ。  つまり嫌な隊員だったのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ドロンボー一味の真のリーダーはボヤッキー

 以前 我が家の子供達の画像を載せた年賀状で「我が家のドロンボー一味」と私が記していた。  娘がドロンジョで長男がボヤッキー、次男がトンズラーという設定は当初 から想定していたが年齢構成を調べるとトンズラーが30歳でボヤッキーは 25歳、ドロンジョが3人では最年少で24歳らしい。  ボヤッキーとトンズラーの年齢が逆なのは置いといてドロンジョが最年少 なのは我が家と同じだ。  考えてみればドロンボー一味の中心人物はボヤッキーではないかと思う。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

溝呂木眞也がダークファウストに変身すると思っていたら

 ウルトラマンネクサスのEp11からダークキャラの溝呂木眞也が登場する。  Ep09のラストでリコが森の中で見つかり凪のネームプレートをなぜか持っ ていたので凪から‘溝呂木に会ったのか’と問い詰められるシーンがあった。   これまで‘あの男’と呼ばれていた謎の男の正体が溝呂木だと分かるの だが、個人的には当初ダークファウストに変身するキャラだなと思っていた。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

2010 ドラフト終了

 今日行われた2010プロ野球ドラフト会議で注目の‘ハンカチ王子’こと斉藤 佑樹は4球団競合の末ファイターズが、大石達也は6球団競合の末ライオン ズが交渉権を獲得した。  ホークスは斉藤佑樹を抽選で外したものの城島2世と言われている習志野 の山下斐紹を外れ1位で指名し、3位以下は高卒の投手(右:2、左:1)を指名 するという悪くないドラフトだったと思う。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

平成ライダーへのオマージュが目に付くOOO

 先日‘仮面ライダーOOOでグリードが人間体で廃屋のような場所に たむろ しているのを見ていて思うのがクウガに登場したグロンギみたい’ だと記したのだが、どうやらクウガだけでなく平成ライダーへのオマージュがあるような 気がする。  既に連絡を取ったりするバッタカンドロイドなどは響鬼のディスクアニマルや Wのガジェットでお馴染みのアイテムだ。  他に気になったところを列記すると・・・・・ . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

興南の選抜出場は厳しいか?

 昨日 行われた秋の九州高校野球大会で今年の甲子園で春夏連覇を果た した興南がベスト8で九州学院から5-6で敗れ、来年の選抜出場が厳しく なったらしい。  九州からは例年出場枠は4になっている。  明日行われるベスト4の試合のいずれかがコールドゲームになった場合 か、九州大会の優勝校が神宮大会で優勝して枠が1つ増えた場合には 希望が残っているのだが・・・・・  最大の敗因は時間不足だろう。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

遠足の季節に思う

 秋も本番になりコチラでは今月の29日に幼稚園の、11月2日には小学校の 遠足がある。  遠足といえば持って行く菓子を何にするかが課題であり、楽しみでもあった のだが現在の予算は350円以内という事らしい。  我々が子供の頃は遠足に持って行く菓子を前日に友達と買いに行くのが 楽しみで恒例行事だった。  ところが昨今は・・・・・・ . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

非常に気になる平時の超兵器

 映画の地球防衛軍では遊星人・ミステリアンに対して人類が最初に戦車や 戦闘機などの通常兵器で攻撃するものの、ほぼ壊滅状態に追い込まれ地球 防衛軍を結成。  大型の空中戦艦のアルファ号とベーター号や それに搭載した電子砲。  そして強烈な光線を発射するだけでなく、敵の光線を吸収して増幅し撃ち 返す直径200mのパラボラ兵器のマーカライトファーブと それを敵の最前 線まで運ぶマーカライトジャイロなど超兵器が あっという間に完成していた。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

涼しくなったのを通り越して・・・・・・

 先週日曜日から降っていた雨も今朝には上がり、外に出てみると涼しくなったというのを通り越して肌寒くなっていた。 ‘今日から冬型の気圧配置になって寒くなる’と天気予報は言っていたが、確かに今日の天気は冬空だ。  実は昨日は休日で1日 雨が降っていたという事で夏服を片付けて冬服を出していたのだが大正解だった。   ご存知のように今年は9月まで30度を越える日が続き、10月に入ってからも朝晩は多少冷え . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

リカルド・ロペスを初めて見た日

 今から20年前の今日、90年10月25日はWBCストロー級タイトルを 22回 防衛しただけでなくWBOとWBAタイトルも統一し、IBFのJフライ級も制して 2階級制覇して無敗のまま引退したリカルド・ロペスが大橋秀行からタイトル を奪取した日である。  大橋は本来なら1位の李敬淵との指名試合を義務付けられていたのだが、それを 後回しにしてまで4位ながら‘最強の挑戦者’の呼び声が高いロペスを選んだ のだった。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

非常にクオリティが高いウルトラマンランド

 早いもので今年のウルトラマンランド行きから2週間が経つ。  05年から毎年 子供達を連れて行っているのだが、嬉しい事に ‘もうウル トラマンランドは飽きたから別の所がいい’などと誰1人言わないどころか、 昨年初めて連れて行った娘などウルトラマンランドで撮った記念写真を見な がら‘また連れて行って’と言うので内心嬉しくて仕方がない。  ウルトラマンランドの魅力は何と言ってもライブステージで行われるショー なのだが、通常のアトラクションショーとは全然違うクオリティの高さに感心 する。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

‘スピードキング’西岡利晃・大差の判定勝ちで V5達成

 両国国技館で今日WOWOWフェスタとして行われたWBCのSバンタム級タイ トルマッチで王者の西岡利晃が1位のレンドール・ムンローに大差の判定 勝ちで5度目の防衛に成功した。  試合前の予想ではパワー溢れるムンローの突進を西岡がスピードで どう 捌き、強力な左を打ち込むかというのが焦点だった。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ