4月からOAされていた宇宙戦艦ヤマト2199も遂に最終回。
先日も記したように旧作の26話を2199では2つのEPに分けていて25話ではデスラーの逆襲を、26話でコスモリバースシステムの事などについて語られていた。
旧作の地球の環境を甦らせるのはマシーンの放射能除去装置=コスモクリーナーだが、今回はコスモリバースシステムと呼ばれヤマトに装備される形で古代守の記憶がシステムの核となる。 . . . 本文を読む
最近の我が家では時間があると子供達がLINE TOWNなどHDDに撮り溜めたアニメなどを見ている反面、最近見なくなったのがNHK-Eテレの子供番組。 長男が生まれて物心付いた03年ぐらいから昨年ぐらいまでは16:30になるとEテレを見せていて‘いない いないばぁ’から‘おかあさんといっしょ’や‘みいつけた’などを子供達も楽しみにしていた。 ただ娘も幼稚園の年長になり息子達も小6と小3なのに対し、Eテレの番組の対象年齢は5歳ぐらいまでだから そろそろ卒業する時期なのかもしれない。 . . . 本文を読む
9月に入り高校野球では来年の選抜大会の予選ともいえる秋季大会が たけなわで、そろそろ地区大会に出場するチームが名乗りを挙げ始める時期になっている。 今年の夏の優勝投手である高橋光成を擁する前橋育英や、選抜準優勝投手の安楽智大を擁する済美に昨年 春夏連覇を達成した大阪桐蔭に続き今年の選抜優勝校の浦和学院までが県予選で敗退し選抜への出場ができなくなっているので高校野球ファンの間からは残念がる声が上がっている。 安楽や高橋に小島が不在でも選抜大会は行われるし、十分盛り上がる要素はある。 . . . 本文を読む
今から40年前の昨日 最終回を迎えたのが風雲ライオン丸。 大ヒットした快傑ライオン丸の第2シリーズとして4月から始まり、兄の仇であるマントル一族を倒すために行方不明になった父を探して幌馬車で旅をする志乃と三吉の姉弟と共に行動する弾獅子丸が主役。 背中にランドセルのような携帯ロケットを背負って‘ライオン ロケット変身’と唱えて飛び上がり、下りてくるとライオン丸に変身しているというもの。 . . . 本文を読む
両国国技館で行われている大相撲秋場所は14日目を迎え前日まで1敗だった横綱・白鵬が3敗で追う大関の稀勢の里を はたき込みで下し4場所連続27回目の優勝を決めた。 10日目に豪栄道から敗れて初黒星を喫し稀勢の里との星の差が1になった時は俄然盛り上がり、12日目に稀勢の里が日馬富士との2敗対決に勝ったので14日目の白鵬戦が面白くなると期待されたものの13日目に稀勢の里は豪栄道から完敗して3敗となり一気に期待がしぼむ中での一番となってしまった。 . . . 本文を読む
4月からOAされていた宇宙戦艦ヤマト2199も明日で いよいよ最終回を迎える。 前回の25話と最終回の26話が旧作の最終回に あたるようだが旧作ではコスモクリーナーを艦内工場で組み立て終わったタイミングでデスラーの逆襲を受けるという展開で、最後はデスラー砲を空間磁力メッキによって跳ね返しデスラー艦を撃破して地球に帰還すると赤く焼け爛れた地球が青い姿を取り戻して終わりだった。 . . . 本文を読む
レギュラーシーズン終盤を迎えたMLBは今日を終わって残り1カードとなり、ポストシーズンに残ったチームと敗退チームの明暗が分かれる時期に入った。 黒田博樹やイチローが所属するNYヤンキースも今日がヤンキーススタジアムでの最終戦で、今シーズン限りで引退を表明していたNo1クローザーのマリアノ・リベラが8回1アウトから本拠地最後の登板をして9回2アウトを取った時点でデレク・ジーターやアンディ・ペティットに迎えられてマウンドを降りるという感動的なシーンで締めた。 残念ながらチームがポストシーズン進出を逃したため上手くいけばWシリーズが花道を飾る最後の登板になるはずが、今日が本拠地最終登板になってしまった事だろう。 . . . 本文を読む
ウルトラマンネクサスが他のウルトラシリーズと決定的に違うのは防衛チームの隊員に敵のボスキャラがいたという事だろう。 歴代のウルトラでは防衛チームにウルトラマンに変身する隊員がいて初代ウルトラマン以外は最終EPで正体がばれるという展開が王道パターンで、どういうふうにばれるのかというのも歴代最終回の見どころでもあった。 . . . 本文を読む
悲願の初優勝までマジック2で迎えたGイーグルスは今日 西武ドームでライオンズに4-3で逆転勝ちし、2位のマーリンズがファイターズに逆転負けしたためリーグ優勝が決まった。 優勝の要因として何と言っても田中将大の開幕からの22連勝やMLBでも現役だったアンドリュー・ジョーンズとケーシー・マギーのコンビがチャンスで結果を残すという投打の柱がしっかりした事でもある。 ただ個人的にはイーグルス打線の3番に銀次が固定されたのも大きいと思う。 . . . 本文を読む
今日から長男は長崎への一泊二日の修学旅行に出かけた。 先日 記したように2学期に入ってから修学旅行の しおりなどを見たり行動班や宿泊の部屋割りなど旅行モード全開で盛り上がっていた長男が、意外な事に自分が旅行に持って行く荷物の準備を前日まで ほとんどやってなかったのだ。 . . . 本文を読む
今月2階級制覇を果たしたらしいIBF:Sフライ級王者の亀田大毅が先日 次の試合をSフライ級では最後の試合にして一気にバンタム級以上に上げたいという話が載っていた。 たしかに亀田大毅は3兄弟の中でも大柄でフライ級時代から減量が厳しそうだったのでSフライ級に上げても同じではないかと思っていたら、Sフライ級で世界を取った直後に返上を語るのには首を傾げる。 . . . 本文を読む
22日にOAされた宇宙戦艦ヤマト2199の25話は旧作の最終回に あたるイスカンダルを発ったヤマトをデスラーが襲撃するEPだった。亜空間ゲート内での回廊ではビーム兵器は無効という事からガミラス版・波動砲であるデスラー砲でヤマトを葬ろうとするものの、発射直前に実弾兵器であるヤマトの三式弾を受けて損傷していた事もあり強引に発射したため波動エネルギーの暴走で大爆発を起こしたのだった。 このEPでヤマトの勝利へのカギとなったのが実体弾の三式弾。 . . . 本文を読む
今から40年前の今日73年9月24日に最終回を迎えたのが流星人間ゾーン。 東宝が制作し映画館でしか見られなかったゴジラやキングギドラにガイガンも登場する作品として話題を集めた流星人間ゾーンだったのだが、反対にゴジラらのおかげで主役であるゾーンファイターや敵の恐獣達の存在感が薄れてしまったという皮肉な結果になっていた。 しかも1話前の25話では再生恐獣軍団をゾーン&ゴジラが迎え撃つという燃える展開で大いに盛り上がった次のEPが最終回で、通常の何の変哲もない内容で終わったため見ていた我々も含めた当時の子供達は最終回と気付かずに次週にチャンネルを合わせたら終わっていて驚いたというもの。 . . . 本文を読む
21日の15:00前に お客さんの髭剃りをしていたら商店街に品物を卸すトラックの荷台上部が店のサインポールに当たりプラスチック製のカバー部分表面にヒビが入ってしまった。 すぐに運転手が降りてきて謝罪をしたので弁償してもらえれば大丈夫という旨を伝えていたのだが、釈然としなかったのは8月20日にサインポールを壊され27日に新しく取り替え1ヶ月も経ってない事だ。 . . . 本文を読む
16日からハンガリーのブダペストで行われていたレスリングの世界選手権では女子の吉田沙保里と伊調馨の2人が実力通りの戦いぶりで連覇を続けているだけでなく、48㌔級の登坂絵莉が初の金メダルを獲得するなど金3に銅を1つ獲得したのに対し男子はフリー&グレコを含めてメダル0に終わった。 ロンドン五輪の66㌔級で金メダルを獲得した米満が登場してないとはいうものの、男子はフリーとグレコローマンの全階級でメダルを逃した話題は完全にスルーされている。 . . . 本文を読む