日本時間の今日メキシコで行われたIBFミニマム級タイトルマッチで6位の高山勝成は王者のマリオ・ロドリゲスに3Rのダウンを跳ね返し3-0の判定勝ちで日本では新垣論以来のIBFタイトルを奪取すると共に、92年4月に平仲昭信がメキシコでエドウィン・ロサリオを1RでTKOして以来の海外での世界タイトル奪取となった。 実は この日はモナコで元WBA暫定Sウエルター級王者の石田順裕がWBAミドル級王者のゲンナジー・ゴロフキンに挑戦したものの、3Rに右クロスを被弾してKO負けしていただけに高山の快挙は嬉しいものだ。 . . . 本文を読む
今日からQファイナル。 第1試合は敦賀気比の岸本に聖光打線が挑む形。 組み合わせの関係で敦賀の岸本が1試合多く投げているので疲れが残っているかというのも勝敗を分けそう。 第2試合は北照・大串と浦和・小島の両投手が好調なだけに打線がどれだけ援護できるか。 . . . 本文を読む
今日でベスト8が出揃う。 やはり注目は第3試合の大阪桐蔭ー県岐阜商で初戦で大勝したものの実力が未知数の桐蔭と東海大会を制し初戦で花咲徳栄に快勝して勢いに乗る岐阜商の対戦だが1枚エースの藤田が桐蔭打線をどこまで抑える事ができるか。 第1試合は報徳に逆転勝ちして勢い付いている常葉菊川と久しぶりに初戦を突破した高知の対戦で、高知の2人の投手と菊川打線が焦点になる。 第2試合は初戦で延長戦の末 広陵にサヨナラ勝ちした済美と、常総学院を完封した左腕の大竹を擁する済々の対戦だが初戦で200球以上を投げた安楽の回復具合がカギを握る。 . . . 本文を読む
今から40年前の春休みは前年の夏休みに続いてIKKO氏の地元に住んでいた祖母の姉にあたる大伯母宅に3泊4日で遊びに行っていた。 わりあい自然豊かな所で家も広かったので楽しく伸び伸びと過ごしていたのだが改めて驚いたのは大伯母の薬の飲み方である。 大伯母は退役軍人の大伯父と40日に1度ぐらいのインターバルで髪を染めに来ていて、その時に夕食まで食べて帰っていたのだが2人とも当然のように薬を飲んでいるのを見ると どうも怪しげな飲み方をしていた。 つまり食前、食後に飲む薬が昼食時と夕食時では違うのだ。 . . . 本文を読む
今日から今年のプロ野球のレギュラーシーズンが始まり、これから10月まで野球好きの私にとっても贔屓チームの勝敗に一喜一憂する日が続く。 さて今年はシーズン開幕前にWBCが開催され大会三連覇を狙った日本代表はベスト4でプエルトリコに敗れたのだが4年後の優勝に向けてWBCで突きつけられた課題を克服するべくレギュラーシーズンを戦う必要があるだろう。 過去2大会で優勝した要因はスモールベースボールだが、それを錦の御旗にして12球団全てが更なるスモールベースボールに邁進し始めた感が強く その結果スモールならぬミニマム化を招く結果になった。 . . . 本文を読む
今日の注目は第3試合の仙台育英-早実戦。 初戦で創成館の好投手・大野を打ち崩した育英打線が平安打線を継投で封じた早実の投手達をどこまで打てるかだが、ワンチャンスを生かして逆転した早実打線も5点は取らないと厳しい。 第1試合は初戦で9回に逆転勝ちした勢いに乗る尚志館打線が初戦で強打の菰野打線を完封した北照の大串から どこまで得点できるか。 第2試合は3度目の出場で悲願の初勝利を挙げた山形中央が浦和学院に挑む形だが初戦で一気に逆転した集中打が出る展開に山形の投手陣が浦和打線を抑えて持ち込みたい。 . . . 本文を読む
いよいよ しんがりとして昨年の春夏連覇に続いて3大会連続優勝を目指す大阪桐蔭が第1試合で登場するのだが、開幕して1週間目の7日目で相手は21世紀枠とはいえ1勝しているし今大会近畿勢は全て姿を消しているので近畿最後の砦としてプレッシャーが かかる可能性はある。 桐蔭の試合カンが いつ戻るかが焦点か。 第2試合から3回戦になり昨年ベスト8の鳴門と初戦で快勝した聖光学院の対戦だが鳴門の坂東が聖光打線を どこまで抑えられるか。 第3試合は共に打線好調なチーム同士で特に盛岡打線が敦賀の岸本を打ち崩せるかがポイントだろう。 . . . 本文を読む
今から40年前の昨日 最終回を迎えたのがサンダーマスク。 原作は手塚治虫でゴジラシリーズの本多猪四郎が監督をするなどスタッフ的には充実した作品だったのだが怪獣VOWのワーストランキングで先日扱った魔人ハンターミツルギや白獅子仮面に続いて3位にランクされており、前出の2作品は特撮時代劇で1クールのみだったのに対し2クールOAされているので不人気ぶりが目に付く。 . . . 本文を読む
日本時間の昨日深夜にアンマンで行われた2014ブラジルW杯アジア最終予選のヨルダン戦で日本は前半の終了間際にCKから失点すると60分にもカウンターから2点目を失い、69分に香川が決めて1点差に追い上げたものの直後にもらったPKを遠藤が失敗し1-2で敗れ最速でのW杯出場決定はならなかった。 . . . 本文を読む
今日の注目は第1試合の報徳学園-常葉菊川戦。 近畿大会で大阪桐蔭に勝った報徳学園だがエースの乾を菊川のフルスイング打線が どう攻略するかだが、報徳が大会初戦なのに対し菊川は2試合目というのも試合のアヤになるかもしれない。 ちなみに報徳が優勝した02年も6日目の第1試合だったのだが両監督とも現役時代と監督としても甲子園でも優勝経験がある。 第2試合は履正社に勝った岩国商に対し3度目の出場で甲子園初勝利を目指す山形中央が挑む。 第3試合は東海大会優勝の県岐阜商と関東大会準優勝の花咲徳栄だが36年ぶりの選抜勝利を目指す古豪の岐阜商が強打の徳栄打線をどう抑えるか。 . . . 本文を読む
今日の注目カードは共に選抜優勝経験のある第1試合の済美-広陵で、好投手・安楽を広陵打線が打ち崩せるか。 第2試合は55年前の優勝校の済々黌が同じく優勝経験がある常総学院と対戦するが、試合巧者の常総が好投手の大竹から どこまで点を取れるか。 第3試合は近畿を制した京都翔英が開幕戦で沖縄尚学に完勝した敦賀気比と対戦するのだが1試合戦った敦賀に対し、初戦になる京都の試合勘がカギを握るだろう。 . . . 本文を読む
今から40年前の今日 最終回を迎えたのが特撮時代劇の魔人ハンター・ミツルギ。 特撮時代劇といえば仮面の忍者赤影や快傑ライオン丸などのヒット作品があるのだが、ヒーローブームに乗って制作された魔人ハンター・ミツルギは異色の作品だった。 . . . 本文を読む
今日の注目は第3試合の関西-高知戦。 共に中国と四国大会を制したチーム同士の対戦で特に関西は明治神宮大会の準優勝校なのに対し高知は最近 甲子園での活躍度が低いのが気がかり。 第1試合は明治神宮大会優勝の仙台育英が登場し強打の育英打線を創成館の大野が どこまで抑えられるか。 第2試合は龍谷大平安と早実の古豪対決で昨年の甲子園を経験している平安の方が やや有利か。 . . . 本文を読む
早いもので山本浩二監督が率いる日本代表がWBCのSファイナルでプエルトリコに敗れて三連覇へのチャレンジに失敗してから1週間経つ。 20日に行われたファイナルではドミニカ共和国がプエルトリコに勝って初優勝し、国内のメディアは今さらのように 重箱の隅をつつくように敗因分析をしているのが実情だ。 たしかにプロの勝負事だから結果が全てなのだが、スポーツ新聞やプロ野球OB達の辛らつなコメントを聞いていると肝心な事に目が行ってない。 それは日本代表の常設化である。 . . . 本文を読む
今日の注目は第3試合の浦和学院-土佐戦。 史上初の関東大会3連覇を果たした浦和に対し21世紀枠で出場した古豪・土佐が挑むのだが20年ぶり出場の土佐は大応援団をバックに どこまで迫れるか。 第1試合は初出場の尚志館打線が大和広陵の好投手・立田を どう打ち崩すか。 第2試合は北海道大会優勝の北照と東海大会準優勝の菰野の対戦だが山中&浦嶌の左右の好投手を擁し出場校トップ打率を誇る菰野が力を発揮できるか。 . . . 本文を読む