今日でカルタの練習終了

 10月17日から20日間にわたって行われていた今年のカルタ練習会が今日で終わり、明後日の大会を迎える事になった。 最大で43人を集めるキックベースと違ってカルタは夜行われるという事もあり、例年メンバー集めが大変で私が最初に手伝ったた09年の29人を最後に2年後の11年は辛うじて2チーム編成できる11人という年もあった。 その後も最大で16人という年が2回あったものの平均すると13人前後というのがアベレージだったのだが、今年はありがたい事に中学生4人を含めて21人という人数になったのだ。 申し込みながらケガのため来られなかった1人を入れると実に22人で私が参加し始めて2番目に多い数になったわけで、ありがたい事この上ない。 . . . 本文を読む
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捨て身過ぎる憐の戦いに気付いた凪

 ウルトラマンネクサスEP31の冒頭で西条凪はウルトラマンの戦いの映像を繰り返し見ながら、戦い方が捨て身過ぎる事に気付くのだった。 凪といえば子供の頃に両親を人間型ビーストに殺害され蹂躙されたというトラウマを抱えており、姫矢編ではウルトラマンを敵と認識していただけでなく変身する姫矢をも人間型ビーストと思い込んで銃口を向けた事もあった。 一方ナイトレーダーの副隊長としての立場から戦闘のプロという顔を持っていたので、当然ながらウルトラマンの戦い方も認識しており姫矢の戦いとの違いに違和感を持っていたようだ。 . . . 本文を読む
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ホークスがFA補強に失敗しても

 2年連続日本一を達成した今年のホークスだがレギュラーシーズンは優勝したライオンズに6,5ゲーム差を付けられて2位に終わった事からFA補強を目指したのだが、野手の目玉であるライオンズの浅村栄斗をイーグルスに持って行かれただけでなく今のところ西勇輝の獲得も微妙な情勢になっている。 またドラフトでも1位指名した報徳学園の小国海斗や立命館大の辰巳涼介を抽選で外すなどしたため、マスコミから‘補強失敗’とネガティブな報道をされているが果たしてそうだろうか? 現在のホークスに必要なのは衰えを見せ始めている内川聖一や、松田宣浩らの後釜を担える右打ちの強打者だと思われる。 . . . 本文を読む
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惑星大戦争とSPACE BATTLESHIPヤマト

 先日WOWOWでOAされた惑星大戦争を改めて見た時に思ったのは、SPACE BATTLESHIPヤマトとの相似感だ。 木村拓哉が古代進を演じたヤマトは公開当時は大いに話題になったものだがTV版の26話分を138分にまとめるのは難しいとも思われた一方、77年のアニメ劇場版が上手くまとめられているのと比べると製作サイドの意欲の違いや目の付け所の違いを痛感するものだった。 実写版ではガミラス包囲網を突破して地球を出発しワープ航法を確立してイスカンダルに向かい、イスカンダルに上陸して超科学技術を入手して地球に帰還するという流れになっていた。 . . . 本文を読む
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緒方孝市監督は、もっと評価されるべきだが

 今年のプロ野球日本シリーズはホークスが2年連続日本一で幕を閉じたのだが、CSやシリーズではホークスの工藤公康監督の打つ手がズバズバ当たった事からレギュラーシーズン中の批判はどこかに飛んでしまった感じだ。 一方で悲惨なのがセ・リーグ優勝3連覇を果たしたものの日本シリーズでホークスに敗れたカープの緒方孝市監督で、一昨年は日本シリーズでファイターズに敗れると昨年はCSでベイスターズに敗れて日本シリーズにすら出場できず今年も一昨年同様に敵地3連敗から失速する形で4連敗しての敗退だけに風当たりも強い。 かつてオリオンズ、ブレーブス、バファローズで8度のパ・リーグ優勝を果たしながら日本シリーズで全て敗れた西本幸雄をメディアは‘悲運の名将’と言っていたわけだが、弱小といわれたブレーブスやバファローズをリーグ優勝に導いた手腕は特筆するべきで‘悲運’と語る方が失礼だろう。 . . . 本文を読む
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急遽カルタの練習試合になり

 12月2日に行われるカルタ大会に向けての練習も明後日の残り1日となった今日は、隣地区の子供達が一緒に練習する最後の日になったため試合本番を想定した練習を行い送り出せたのだ。 週に3日間カルタの練習を地元中学の和室で行なっているのだが意外にも他の地区は練習場所がなく公民館や、学校の昼休みに行う所もあって3年前から他の地区の小学校に通う娘の幼稚園時代の友達1人が練習に参加していた。 そんな中で今年になって11月12日から育連の理事仲間の人が自分達の子供を連れて来て練習参加を申し込んだので、コチラも同じ顔ぶれで練習するのもダレてくるため快諾したのだった。 . . . 本文を読む
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昭和最後の取り組みから30年

 今から30年前の今日88年11月27日は大相撲九州場所の千秋楽で、53連勝中だった横綱・千代の富士が大乃国に敗れて最終的に双葉山の69連勝に届かずに終わった。  立ち合いに鋭く踏み込んで千代の富士得意の左上手を取らせない体制から一気に寄り立てると、焦った千代の富士が右下手投げで反撃したところに左から押し潰す形で寄り倒したのだった。  ご存知のように この年は9月19日に昭和天皇が吐血&下血をして重体になり妙にざわ付いた中で千代の富士は3場所連続優勝を果たしおり、この九州場所でも14連勝で既に優勝を決めた中での千秋楽結びの一番だったのだが結果的に昭和最後の一番となったわけである。 . . . 本文を読む
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宇宙からのメッセージと惑星大戦争

 先日WOWOWで初めてスター・ウォーズ/最後のジェダイがOAされたのに続き、一昨日は和製特撮映画の世界と題して東宝の惑星大戦争と東映の宇宙からのメッセージがOAされていた。 77年と78年の作品でスター・ウォーズの公開を控えて製作された2作品だが、まぁハリウッドのスター・ウォーズと比べると差があるのは当然ではあるものの共に両会社の持ち味が十分?発揮されており興味深くはあった。 惑星大戦争の特撮は中野明慶で監督が福田純、宇宙からのメッセージは特撮が矢島信男で監督は深作欣二という共に会社を代表するスタッフによって作られているしキャスティングもちゃんとした俳優を起用している。 . . . 本文を読む
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ラグビー日本代表11月のウインドウマンスを1勝3敗で終了

 日本時間の24日深夜にグロスターのキングスホルムで行われたラグビーテストマッチ日本-ロシア戦で、日本代表は32-27で逆転勝ちし11月のウィンドウマンス最終戦を飾った。 来年のW杯開幕戦での対戦が決まっているロシア相手に日本は若手中心で臨んだ結果、前半はレフェリーの笛にアジャストできず5つのPGを決められただけでなく自陣ゴール前でのパスをインターセプトされてのT&Cまで奪われ一時は0-16と大量リードを許す展開。 それでも10-22で迎えた後半にようやく修正し3トライを挙げるなど何とか逆転勝ちしたのだった。 . . . 本文を読む
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3度目のネモトOB&OG会を迎え

 先週の月曜日は私が働いていた蒲田の店・ヘアーサロンNEMOTO3度目のOB&ÒG会が行われていた。 NEMOTOのOB&OG会の話は92年頃に当時支店の店長をしていた義さんがその話をしていて95年の10月9日あたりに行ったようだが、残念ながら第2月曜日で日帰りになっていた事と北九州支局の講習があったので欠席していた。 それからOB&OG会の話は全く聞かなくなっていたのだが、今から8年前の10年5月に‘11月に師匠の還暦祝いを兼ねたOB&OG会を行います’という旨の案内状が来て一にも二にもなく出席を表明したのだった。 . . . 本文を読む
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貴景勝の初優勝に思う事

 今年最後となる大相撲九州場所は今日が千秋楽となり12勝2敗で並んでいた小結・貴景勝と大関・高安の優勝争いは先に登場した貴景勝が錦木に はたき込みで勝ったのに対し、結びの一番で高安は御嶽海に すくい投げで敗れて3敗となり優勝決定戦を待たずに貴景勝の初優勝が決まった。 小結での優勝は00年の魁皇以来で初土俵から26場所目の優勝は曙と並ぶ4番目の記録という話題尽くしの貴景勝の初優勝となったのだが、更に所属していた貴乃花部屋が10月一杯で閉鎖になり千賀ノ浦部屋に移籍して最初の場所など話題になる要素満載だった。 小結という地位は三役とはいえ前頭上位と同様に場所の前半から横綱や大関など上位力士と対戦するため調子に乗りづらいケースが多く、ゆえに中日を迎えた時点で2・3敗はするので優勝争いをするには厳しくなるわけだ。 . . . 本文を読む
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小林恒夫監督の円谷作品が少ないのは

 怪奇大作戦のジャガーの眼は赤いと9話・散歩する首を演出したのが小林恒夫監督で、円谷作品ではマイティジャックに次いでの起用となる。 東宝色の強い円谷の第1期としては珍しい東映系の監督の起用でマイティジャックでは4話・メスと口紅から始まり8話・戦慄のオーロラに12話・大都会の恐怖と実質的な最終回の13話・怪飛行船作戦の13話中4話を担当。 続いて怪奇大作戦では先述した2話を担当した形になっているのだが、もともと特撮作品では劇場版・月光仮面の監督をしている事から馴染みはあったようだ。 . . . 本文を読む
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ホログラフィを使った誘拐犯罪・ジャガーの眼は赤い

 今から50年前の今日68年11月24日にOAされたのが怪奇大作戦11話・ジャガーの眼は赤い。 ホログラフィを利用した少年誘拐事件で誘拐の小道具となるサングラスをプラモデル屋で手渡すのが、ウルトラセブンのサンドイッチマンというのはスタッフのお遊びか。 野球をして遊んでいた内藤太郎と健二の兄弟は帰りに新装開店のプラモデル屋を覗くと、ウルトラセブンのサンドイッチマンから手製のサングラスをもらってかけたら目の前にグランドキャニオンの風景が広がるのだが直後に弟の健二が洞窟から現れた赤い眼を光らせたジャガーの姿を見た直後に太郎が姿を消す。 . . . 本文を読む
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東京で好きな場所は

 先週1年10か月ぶりに上京した私は午後から秩父宮ラグビー場で明治-帝京戦を観戦した後に、神宮外苑内を20分程かけてJR千駄ヶ谷駅まで歩いた。 個人的に‘東京のどこが好きか?’と聞かれたら住んでいた蒲田や常宿にしている上野以外なら神宮外苑界隈と答えるだろう。 30年前に蒲田で働いていた時には東京ドームが完成して間もない事からプロ野球観戦でドームに行くのはチケットが入手しづらく、代わりに神宮球場のスワローズ戦を中心に観戦していた。 神宮球場はJR信濃町か千駄ヶ谷に地下鉄・外苑前が最寄りの駅になっており蒲田から行くには地下鉄よりも京浜東北線で秋葉原に出て総武線に乗り換え、信濃町で降りて神宮外苑の中を歩いて行くというのが定番になっていた。 . . . 本文を読む
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エキシビションゲームを真剣勝負と偽ってはいけない

 先週終了した日米野球は日本代表が5勝1敗でMLB選抜に勝ち越したわけだが、東京五輪に向けた強化試合という位置付けの日本代表に対しエキシビションゲームという位置付けのMLB選抜の違いが出た形だ。 基本的に日米野球というのはMLBサイドからすればエキシビションという位置付けだろうが、今から40年前に来日したシンシナティ・レッズ相手に2勝しかできなかったのだから隔世の感が強いので日本野球のレベルが上がっているのは間違いない。 エキシビションといえば一時開催が危ぶまれた大晦日の格闘技イベント・RIZINで行なわれる那須川天心-フロイド・メイウェザー戦が‘エキシビションで’という約束の下に契約成立したとの事。 . . . 本文を読む
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