ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
師匠からのありがたい言葉を実感した1年

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井上尚弥&八重樫東、共にKO防衛で2016年を締める
有明コロシアムで行われた今日のボクシングW世界戦は大橋ジム2人の世界王者・井上尚弥と八重樫東が共にKO防衛を果たした。 IBF:Lフライ級タイトルマッチは井上尚弥がLフライ級王者時の初防衛戦の相手サマートレック・ゴーキャットジムだったが、1Rからペースを握っていつもの‘激闘’の雰囲気はなく徐々に挑戦者を削って行く形で迎えた最終Rに右ストレートがヒットした後に連打を浴びせてレフェリーストップの12RTKO勝ちで2度目の防衛に成功。 一方WBO:Sフライ級王者の井上尚弥は希望していたWBA王者のルイス・コンセプシオンやエストラーダらとの試合が成立せずに、8月にコンセプシオンから惜敗したばかりの河野公平相手の防衛戦なのでモチベーションが心配された。 . . . 本文を読む
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戦闘場面は前半だけのネクサス17話だが
ウルトラマンネクサスが他のウルトラと違うパターンとして先に戦闘場面で、後半にドラマ場面という通常とは逆のパターンで描かれるEPがある。 ガルベロス編の17話もそのパターンで前半にナイトレーダーがビーストヒューマンの大学生やガルベロスと戦い、ウルトラマンまでが登場してガルベロスを退却させるのだが後半は溝呂木眞也の失踪事件に関する話で終わるというもの。 基本的にウルトラは1話完結で終わる作品で全シリーズのうちに2、3回ほどの前後編モノが来るというのが基本パターンで、前編のラストでウルトラヒーローが大ピンチになって‘次回へ続く’だったり、敵から逃げられたりして後編に続くというのが基本パターンだった。 . . . 本文を読む
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保守的なプロ野球OBには困ったもの
今年はリオ五輪が行われ日本人選手達が世界を相手に戦う事の素晴らしさを改めて実感できたわけだが、そんなスポーツ界において未だ違和感を感じるのが‘昔に比べて最近のプロ野球はレベルが落ちた’という趣旨の発言をする評論家といわれるプロ野球OBの面々だ。 現役時代に実績を残していた人達は自分達がやってきた事に対して誇りを持っているのは当然で、それを否定されると反発する気持ちは十分に理解できるが技術というのは進化しており以前やっていた事が間違っていたというのは運動中の水分補給の禁止などを筆頭に枚挙にいとまがない。 つまりプロ野球のOB達が現代風のトレーニングを否定するのは、運動中の水分補給を否定するのと同じぐらいの感覚ではないか。 . . . 本文を読む
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レイア姫 死す・・・
今月23日にロンドンからロサンゼルスに向かう飛行機内で心臓発作を起こして重体となり、緊急搬送された女優のキャリー・フィッシャーが27日に亡くなったらしい。 キャリー・フィッシャーといえばスター・ウォーズシリーズのEP4以降に登場するヒロイン、レイア・オーガナ姫役で有名だったし昨年公開されたEP7:フォースの覚醒にも同じ役で出演してスクリーンで健在ぶりを実感したばかりだったので60歳という事もあり亡くなるとは意外だった。 とはいえ機内で心肺停止状態になり収容先の病院では人工呼吸器を装着するようでは厳しいと思われたし、一時は緊急の状態から脱したという話はあったものの残念な結果になってしまった。 . . . 本文を読む
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‘決勝戦しか見られない’高校ラグビー中継に ついて
今日から全国高校ラグビーフットボール選手権が開幕したのだが今年も例によって九州に住んでいる我々が見られるのは、準決勝のダイジェスト版と決勝戦のみという残念な状態が続く。 高校ラグビーは80年度にスクールウォーズのモデルになった伏見工―大阪工大戦や松任谷由実のノーサイドのモデルになった83年度の天理―大分舞鶴戦など名勝負が見られた大会で、かつて住友グループがスポンサーに付いていたからか元日の3回戦までは23:30頃から3日の準々決勝は夕方からダイジェスト版がOAされていた。 ところが住友グループが降りた頃から生中継だった準決勝すらなくなり、まともな中継は決勝のみという状態が続いている。 これはTV中継がスカパーに移ったからというのもあるだろうが、聞くところによれば関西では毎日放送で以前のような中継形態で見られるらしい。 . . . 本文を読む
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浅田真央の不振は残念ではあるが
昨日まで行われていたフィギュアスケート全日本選手権は最終日に女子シングルフリーが行なわれ、宮原知子が138,38の高得点を叩き出しトータル214,87で2位の樋口新葉に15点差以上の大差を付けて圧勝し3年連続優勝を飾った一方で浅田真央は12位に終わるという惨敗を喫しエースの新旧交代を印象付けた。 今大会の浅田真央は前日行なわれたSPでもトリプルアクセルが1回転半になるなど8位と出遅れフリーで巻き返しを期したのだが、いきなり回転不足で転倒したのを手始めにジャンプの回転不足が目立つ内容で114,10に終わりシニア転向以来初めての世界選手権を逃がす事になっただけでなく四大陸選手権や札幌で行なわれるアジア大会の出場権すら逃す事になった。 . . . 本文を読む
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ポスト羽生結弦は宇野昌磨
大阪の東和薬品ラクタブドームで行われているフィギュアスケートの全日本選手権・男子シングルフリーが昨日行われ、SP2位発進だった宇野昌磨がフリーで192,36を出して合計280,41で逆転優勝を飾った。 SPでは4回転トーループで転倒するなどジャンプが不調で88,05だった宇野は最終組の最終滑走となりSP3位の田中刑事、1位の無良崇人らの演技を見てのスタートだけに どこまで緊張を抑えられるかというのも見どころだった。 フリーでは2つ前の田中が163,70でトップに立ち無良は冒頭の4回転ジャンプこそ成功させたものの後半崩れて151,77で2位に落ちる中で、宇野は序盤こそ着氷をこらえるなど今一つだったが後半を巻き返しての逆転優勝だった。 . . . 本文を読む
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息子と交わす伊福部昭 論
今年の8月にシン・ゴジラを見て以来、我が家の息子達も伊福部昭ブームが起きている。 特にヤシオリ作戦時に流れる宇宙大戦争のバトルマーチには嵌ったようで車で遠出する時にはシン・ゴジラのサントラに飽き足りず伊福部昭のゴジラサントラ集を好んで聴いているのだが、長男が車中で私に聞いたのが三大怪獣地球最大の決戦まではOPにゴジラ系のテーマだったのが怪獣大戦争になると人類サイドのテーマになる事について。 伊福部昭が担当したゴジラシリーズのOPを聴いていると確かに54ゴジラの場合は自衛隊出動などに使われるBGMがOPとして使用されている以外キングコング対ゴジラはキングコングを眠らせる‘巨大なる魔神'のボーカル付きだし、モスラ対ゴジラや地球最大の決戦は‘ゴジラの脅威'とモスラやラドンのモチーフテーマが組み合わせられている。 . . . 本文を読む
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