ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
吉田沙保里13大会連続優勝で無敵の62連勝
日本時間の今朝カナダで行われていた女子レスリング世界選手権55㌔級で吉田沙保里が4試合全てフォール勝ちという快挙で優勝し、これで世界選手権10連覇となり五輪3連覇と併せて13大会連続優勝を飾ると共に男子グレコローマン130㌔級のアレキサンダー・カレリンが持っていた12大会連続優勝と61連勝の2つの記録を破った事になる。吉田の強敵といえばベスト4で対戦したウクライナの欧州女王・シニシンぐらいでエントリーも17人だが、84ロス五輪で最大のライバルだったソ連のベオグラゾフが不在でモチベーションを失いユーゴのサバン・トルステナに不覚を取って3位に終わった52㌔級の高田祐司のような例もあるし五輪3連覇の偉業を成し遂げた直後だけに調整不足という要素もあるから油断は禁物だと思っていた。 . . . 本文を読む
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城島健司 引退、自らの‘美学’に殉じる
今朝のスポーツ紙1面にタイガースの城島健司が今シーズン限りで引退という記事が載っていて驚いたと共に来るべき時が来たかと思った。 09年シーズン終了後にシアトルから帰国した城島は10年から古巣のホークスではなく最初に声をかけたタイガースに入団すると144試合にフル出場し打率,303で28本のHRを放つなど期待通りの成績を残したのだが、そのシーズンのオフに左膝の手術を受けてからケガに悩まされる形になり今年は内野手での登録となったものの腰椎間板ヘルニアの手術を受けたり肉離れを起こすなど満身創痍の状態だった。 思えば城島ほど周囲の批判に晒されながらも、それをバネにして結果を残してきた選手も珍しい。 . . . 本文を読む
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石堀光彦がアンノンウンハンドと ほぼ判明
ウルトラマンネクサス最大のサプライズは防衛チーム・ナイトレーダーのアナライズ担当だった石堀光彦隊員の正体がラスボスのダーク・ザギだった事で、今回のEP35では憐を連れて脱出した石堀がパソコンを覗き込んで不敵に笑うシーンが それを匂わせている。 防衛チームの隊員が敵のラスボスというのは前代未聞で、ウルトラマンAでTACの吉村隊員あたりの正体がヤプールだったようなもの。 ウルトラマンAの場合はメインライターの市川森一がクリスチャンという事からか‘裏切り’というキーワードがあったため最も純真な心を持っているはずの子供や弱者であるサイモン星人に化けて北斗に近づくというEPが多かったのだが、そのAでもTACのメンバーにヤプールの人間体がいるというシーンはなかった。 . . . 本文を読む
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今日は‘通常’の授業参観
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病院での出張カット
昨日は九大病院に入院している友人の出張カットに行って来た。 友人・Wクンは盆前に来店し‘9月初旬に手術するのでスポーツ刈りにして欲しい’と言われて驚いたのだが、聞く所によると仕事中にフラ付くので営業の得意先の医者に症状を話すと検査を勧められ結果 脊髄に腫瘍ができていたので摘出手術を受ける事になったらしい。 もともと私が福岡で修行している時期にカットモデルになってくれていたWクンだったので本来なら1度 見舞いに・・・と思っていたが義父も入院したりしていたのでヒマがなかったのだが まだ入院しているなら見舞いついでに出張カットをしようと考えたのだった。 . . . 本文を読む
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‘インベーダー’と‘来訪者’の違いは
ミラーマン42話の小さなインベーダーは地球での生活に憧れるインベーダーの少年が登場する。 鏡京太郎を味方に引き入れるべく送り込まれただけでなく‘説得に失敗したなら殺せ’という命令を受けていたので、当初は命令通りに京太郎の注意を引き近づき身動きできないようにする事に成功したものの京太郎の優しさに触れて迷いが生じ心の振り子が京太郎に傾いた瞬間 少年の飼っていた犬が怪獣インベザウルスの正体を表して少年を殺そうとする。 そして消滅した少年を‘この美しい地球に住みたくて遠い宇宙の彼方から やって来た子供だ’と京太郎は言いインベーダー扱いしなかった。 . . . 本文を読む
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