ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
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福岡の田川でヘアサロン・うつのみやを経営しています。
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やはり高校時代の友人は楽しい
今日の昼過ぎの事。
営業中だったが暇だったので何気なく外を見ていたら、営業で回る郵便
局員がウチの下の家の前にバイクを止めていた。
ヘルメットを脱ぐと見た事のある顔なのだ。
しかもウチに入ってきたではないか!
何と高校時代の友人Oクンだったのだ。
Oクンは中学で一緒になり顔見知りだったが、高校1年の時に同じクラスと
なっただけでなく出席番号が私の次だったので席が私のすぐ後ろだった。
そんなワケで2年以降は違うクラスだったが、交流はあった。
ただし卒業後は音信不通となり、卒業生名簿には‘郵便局勤め’となって
いたのだ。
Oクン入って来るなり‘髪を切ってくれ’と言いカットを始めたが、今年が
高校入学から30年目なので特に昔話に花が咲く。
面白いのが、ちょっとしたキーワードで昔のネタに反応する事。
更に同級生達の消息を聞くので知っている限り話すと‘お前のように色々と
知っていたら楽しかろうのぉ’などと言うのだ。
話を聞いていると4月から地元の郵便局に移動になって、局長の次に権力
を持っているらしい。
結局カットを終わってOクン大いに喜んだが、最後に‘1口でいいから保険
に入ってもらえんか’と言われ1口 契約する事になった。
Oクンも‘タイムスリップしたみたいで楽しかった’と語っていたが、それに
しても特に高校時代の友人とは本当に昔ネタが次々に出てくるのは
不思議だ。
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私のところは小学校の同級生がここ数年でよく集まっています。担任の先生も交えた同窓会も4年前と一昨年に開催、いずれも20人以上出席の盛大な再会になりました。ブランクが空いていたぶん話が弾みまくり、明け方までカラオケで延々と盛り上がりましたよ☆
小学校の友達というのは 私の場合そのまま高校まで上がった連中が多いのでブランクはそこまでないのですが、先生が出席されるというのは懐かしさに拍車がかかりますね。
Oクンも‘ボチボチお前の悪さを奥さん達にばらそうかな’などと言ってましたね。
くわばらくわばら・・・・
とは言っても女房は殆ど知ってますけれど。
私の小学校の担任の先生は卒業当時でも24才(私より一回り上)と若い女性で、小柄なせいもあってか今でもとても50代に見えません。そんな親近さも同窓会の盛況に繋がっている気がしますね‥☆
高校野球ネタで盛り上がれる友人は私の周りでも野球部OB以外では数えるほどですよ。
いわゆる胸襟を開いて本音で語り合える友人は貴重ですよね。
担任の先生が卒業当時で24歳とは若いですね。
かなり人気があったのではと想像します。
そうです。担任の女性教諭は人気がありましたけど、厳しい面もお持ちでしたよ。5、6年の二年間受け持ってもらいましたが、5年の最初の授業で「忘れ物(物忘れ、宿題) した人は罰として漢字1000字~!」といきなり私も対象になり出鼻をくじかれた思いでした。フレッシュな美貌なのに‥人は見掛けでは判断できませんね。先生も当時まだ3年目の22才、若さゆえに「子どもにナメられたらアカン~!」と示しをつけかったのだと思います。今だったらモンスターピアレントの標的にされるかもしれませんが。。。ルックスは当時アイドルとしてコアに人気があった甲斐智枝美、あるいは秋ひとみにどことなく似ていたような。。ある土曜の午後、学校から帰宅してクラス全員で野球をして遊んだのですが、先生も来られたのには驚きました。ほのぼのとしたいい思い出です‥☆
漢字千字と聞くと相性の悪かった5・6年の担任が宿題忘れのペナルティとして漢字の書き取りをさせてましたね。
さすがに五百字を超えると一々チェックしませんから、当て字を書いて楽しんでました。
おかげで漢字は未だに詳しいですよ。
詳細は後日ネタにします。
やはり野球というのは勝敗もですが、インパクトのあるシーンが醍醐味ですよね。
私も池田といえば黄金時代の池田より79年春の東洋大姫路相手に雨中の死闘の末に壮絶に散ったQファイナルが印象深いです。
比叡山は大会史上初のパーフェクトゲームをやられたチームですが、翌年滋賀県勢夏の初勝利を挙げた勢いでベスト8まで勝ち進んだのが印象深いですね。
東洋大姫路は77年夏、安井のサヨナラホーマーも印象に残りますが、池田はこーじさんの仰る79年春がアラフォー世代には最もインパクトが強かったかも知れないですね。9回表、5点を返してついに1点差。。ツーアウトから内野安打が2本続いたのですが、いずれも一塁へヘッドスライディング(滑り込んだ選手は一塁塁審からタオルを渡され顔に着いた泥を拭う。。)。最後の打者も一塁ベースへ飛込みましたからね。間一髪アウト~!しばらく起き上がれなかったシーンに無念さが滲んでいました。勝った姫路の梅谷監督は会心のガッツポーズ~!この時点から池田は強敵と踏んでいたのでしょうね(雨中のナイターというシチュエーションも絵になりましたね)
近畿勢が4強を独占、箕島、浪商、PL、池田と役者が揃い死力を尽したその79年春は選抜史上最高の大会だったような気がします。以前、こーじさんに是非レビューを~!と無理難題をお願いしたのもお解り頂けますよね‥(勝手なこと言っちゃいました。。。)
私も比叡山は印象深いです。完全試合の屈辱を奮起に翌夏ベスト8、中でも前橋工に勝利したのは格別に嬉しかったのではないでしょうか。82年夏の広商戦もあと一歩。。終盤にダメ押しアーチを食らった場面で比叡山の内野手は悔しさからグランドにしゃがみこみ、拳を叩きつけてましたね
群馬×滋賀の因縁は99年夏にも感じました。わずか1安打で敗れた比叡山は、あわや2度目の屈辱を喫するところでしたよね。勝利した桐生第一は勢いにのって群馬勢初優勝。将来、滋賀勢の初優勝が達成されたとき、私はきっと群馬代表をどこかで倒しているような気がします‥☆
実は79年の選抜は個人的にも面白かったので、レビューはしたいのは山々なのですよ。
徳島県勢は兵庫県勢に相性が今ひとつで池田も報徳学園に74・75年と連敗してますし、鳴門工が02年の決勝で報徳に完敗してます。
82年の池田が最も手こずったのが、準決勝の東洋大姫路戦だったというのも相性があるのでしょう。
確かに滋賀県勢は78年は春は前橋にパーフェクト、
夏は膳所が桐生に1安打完封負けの18-0でしたから
79年に前橋工と対戦した時はじくじくたるものがあったのは想像できます。
99年の比叡山は春は初日第2試合で沖縄尚学から0-1、夏は初日第3試合で桐生第一から0-2と完封負けし
勝った2校はいずれも優勝とくじ運がなかったですね。
2年連続で対戦した報徳と池田には因縁を感じますし、池田が初優勝した82年夏も東洋大姫路が絡みましたから 蔦監督は兵庫勢に3度泣かされた分感激も大きかったでしょうね。然るに池田を常勝軍団にさせた礎として報徳、姫路の功績は非常に大きいと思います
その報徳は02年夏以降初戦5連敗とスランプでしたが昨夏8強、今春4強と復調ムード。姫路も03年春4強、06年夏8強、昨春4強と両校ともかつての出れば強いイメージが戻ってきました 。ですから好敵手であった池田の復活が待たれるのですよ。箕島も帰ってきましたし、あの頃の熱い甲子園を再び~!と私は期待を寄せています
99年春の沖縄尚学Vフィーバーが大きかったのはやはりPLを準決で下したことに尽きるでしょうね(もちろん初優勝という事実も含まれますが)。
古くはS38年春、首里がPL戸田に1安打、21三振を奪われた屈辱の歴史。。その当時の沖縄と強豪県では、悪い例えで言えば大人と子供のケンカくらいの実力差があったでしょうね。さらに沖縄尚学が91年夏に大阪桐蔭に逆転負けし2年連続あと一歩のところで大旗を逸しましたし‥。池田が兵庫勢をライバルだったのと同じく、沖縄は打倒大阪が優勝と同様に悲願だったのでしょうね
昨春の沖縄尚学は2度目の優勝ということもありますが、前回のようなドラマ性にやや欠けていたのもトーンダウンの大きな要因ではないでしょうか。比嘉監督が強運の持ち主なのは間違いありませんが。。。
北陸の悲願、相変わらず常連の福井商の初優勝にはやはり浜松商との3度目の対決に勝利してもらいたいですね。浜商最後の勝ち星が2000年夏(出場も最後)というのにも両校の因縁を感じます。2度の対戦いずれもロースコアでしたしね‥☆
沖縄勢だけでなく九州勢が大阪・特にPLを天敵としてました。
だから沖縄尚学が99年にPLに勝ったときは衝撃的でしたね。
とはいえ06年に清峰が完勝しても、そこまで驚かなくなりましたから1度経験するというのは大きいです。
他の九州勢で大阪代表に勝ったといえば07年に神村学園が金光大阪に逆転勝ち(これが鹿児島代表の対大阪代表の初勝利)や、75年に日南が興国に逆転勝ちと
76年に日田林工が北陽に勝ったぐらいですか。
だから九州勢の大阪代表相手の勝ちは悲願でもありました。
北陸勢は福井商より星稜の方が先かと思ってましたけど、星稜の方が先に弱体化しましたね。
清峰は05年夏に名電、済美という選抜優勝校を連破するド派手なデビューを飾りましたから、九州勢の壁となっていたPLを下しても反響がなかったのかも知れません。PL自体も苦戦が続いてましたし、03と04年夏は不振でしたしね
日南高校は75年地元でキャンプを行うカープが赤ヘルを採用したのに刺激を受け チームに取り入れたらしいですね。日南と言えば近年は日南学園になってしまいましたが、白ヘル日南にも久々戻ってきてもらいたいです。都城も99年の安田投手以来聞かなくなりましたね
星稜は95年夏の準優勝を始め、夏は77、79、92年など惜敗した試合が多いですね。それらの試合に共通するのはあと一本が出なかった攻撃力(詰め)の甘さです。92年の明徳戦、結果的に松井のあとがあまりにも勝負弱すぎ...ですから結果論になりますが、三番松井、四番山口のオーダーがベターだったのではないでしょうか。。。。
福井商は78年春の準優勝以後も北野監督に率いられ20数回は甲子園に乗り込んできましたが、ベスト4に2度進み完敗したのにとどまっています。やはり全国制覇というのは果てしなく遠い存在なのでしょうね。
東北勢7度の準優勝はいずれもスコア上では惜敗ですね。しかし7度のチャンスを生かし切っていない史実に勝負弱さ、優勝校に比して野球力の欠如を感じます。歴史を紐解くと大正4年の第1回大会に秋田中学がいきなり決勝進出するという華々しいスタートを切っているだけに、是が非でも優勝旗の白河越えを果たしてもらいたいものですね
昨日コメントさせて頂いた中で、91年夏に沖縄尚学が準優勝と書いてしまいました。。。言うまでもなく沖水の誤りです。84~91年までの沖水の活躍を思うと、長い低迷が信じられませんね。新垣で出場して以来11年、そろそろ戻ってきて欲しいと存念しています‥☆
92年の星稜は打っていた山口を松井の後ろに置けば
あんな事にはならなかったと思いますよ。
3番・松井、4番・山口でも4番・松井、5番・山口でも。
もっとも山下監督の指導方針は選手を大きく伸ばす
事にあるので、勝負にこだわる明徳と比べると大学やプロなど上がって活躍したのは星稜の方が多いです。
日南は進学校のようですから今では厳しいかもと思いますが、佐土原のようなチームが出場しますから宮崎は分かりませんね。
神村学園は甥っ子が中等部に在学してましたが、地元では人気のある学校のようです。
ちなみに神村は串木野で鹿児島市内ではないのですよ。
東北勢の決勝の相手は秋田中ー京都二中、三沢ー松山商以外は桐蔭学園、帝京、常総学院と関東勢が立ちはだかるケースが多いですね。
関西勢に阻まれている九州とは対照的です。
全盛期の星稜に、県外から多く有望選手を受け入れていたら全国制覇は可能だったかもしれません。が、「クラブ活動が教育のフィールドからはみ出してはいけない」という山下氏の信念がそれをさせなかった。このへんが凄い監督さんなのですよね。まさに教育者の鏡でしょう
佐土原高校の出場は何だか昭和の甲子園を思わせるような出来事でした。町ぐるみ、学校をあげての大応援は本当に郷土色に溢れていますよね。宮崎勢、近年は延岡勢(延岡学園を除く)の出場が皆無になった気がします。昨年は懐かしい(見始めてお初)の宮崎商でしたし、今夏も公立勢の活躍を期待したいですね
神村学園の春準優勝エース野上が西武に入団したのですね。丁寧なマウンド捌きが印象的。主砲の天王寺谷もアマ球界で頑張っているのでしょうか
東北勢が関東勢の前に優勝旗を阻まれるというのも皮肉です。特に茨城は白河の関がすぐそばですし、まさに近くて遠い全国制覇だったのですね。花巻東を始め、東北勢にはこの夏にでも悲願達成してもらいたい‥。一高校野球ファンからの願いです☆
郷土色が強いと盛り上がりますからね。
特に銚子商が出ると漁師の街だけに凄かったです。
あの大漁旗を自粛させる高野連には腹が立ちます。
甲子園のファンは‘強ければいい’ではなく、人間形成を目指すチームをこそ真から応援しますからね。
山下・尾藤・蔦・栽・坂口監督達が人気があったのは
そういうところだと思いますよ。
そろそろ東北勢が優勝してもおかしくないとは思いますけど、こればかりは運が左右しますからね。
星稜へ練習試合へ訪れたチームは帰りのバスが出発する際に、星稜ナインのウエーブにより見送りされるそうです。野球を通じて親睦を深めようとする光景は微笑ましいですね
尾藤氏は監督になり立ての頃、平安高校と練習試合を申し込みOKされたものの、出てきた相手の選手は皆2軍。。。かなりショックを受けたのだとか。その屈辱をバネに箕島は強豪校へとのし上がったのですが、尾藤さんはその日の事を忘れてなかったのです。日高中津分校が初出場した97年春に垣内監督が「いつ何時でも尾藤さんにベストメンバーで試合をして頂いた。甲子園にたどり着けたのも尾藤さんのお陰です」と話していました。
阪口監督は88年の準優勝時は厳しい表情をしたために決勝で選手が萎縮してしまった。その反省が翌年生かされたのですね。最後サヨナラに繋がる同点打を放った原が「先生(阪口監督)の笑顔が初球から行けという感じで積極性になれた」らしいですね。その試合前、エース山田に「夏が終わっても練習来いよ」などと話しかけ、随と分リラックスして臨めたのも良かったのかも知れません
裁監督についてはこーじさんにまた秘話を聞かせていただきますね。豊見城、沖水どちらが先に復活を果たすのでしょうか‥☆
星稜に練習試合に行った帰りに星稜ナインからウェーブで送り出されるとは初耳でした。
こういう話はもっと広めた方がいいですよね。
高校野球は勝つ事だけが全てではないという姿勢が伝わってきます。
甲子園の応援もプロ野球の応援を模倣したスタイルが多くなったため区別が付きにくいですよ。
だから早実や慶應のような東京六大学の付属校は、
大学と同じ応援ですので最近では珍しいですよ。
かつては盛岡一などバンカラ応援が名物のチームが
ありましたが、最近は出場できませんからね。
ダッシュ慶應や早稲田のコンバットマーチが甲子園で聞けるのは六大学ファンも嬉しいしょうね。激戦の神奈川から長年の沈黙を破って慶應が甲子園に帰ってくるとは予想し得ませんでした。残るは法政、明治、立教ですか‥。明治高校は王の早実の5季連続出場を阻んだのが有名ですね。一度甲子園で見てみたいチームです
盛岡一高なつかしいですね。左腕手嶋のいた報徳に完敗しましたがバンカラ応援は印象に残っています。ライバル校の福岡も同じような男っぽいスタイルで、とても高校生には見えませんでした。花巻東、一関学院、盛岡大付らが中心の岩手にあって伝統公立校はいつ蘇るでしょうか。花北商、久慈、黒沢尻工なども郷土性がありましたし、大船渡は84年のみだけに当時のインパクトが強いですね☆
立教は85年夏に出場し、エースが骨折で出場できなかった佐世保実に快勝してますよ。
‘立教、セントポール!’の応援歌は耳に残ってますし、かなり人気があったようです。
法政は法政二が88年夏以来出場してませんからね。
いずれも平成になって出場がないという事になりますね。
福岡や盛岡一のつぎはぎだらけの学生服やボロボロの帽子はインパクト強いですよ。
黒沢尻工は83年に香田の佐世保工に0-2で完封されてから甲子園はご無沙汰ですね。
むしろラグビーのイメージが強いです。
おっしゃる通り、佐世保実は吉田が故障で登板できなかったのも記憶にあるような。。。前年春の星稜(湯上谷ら)戦の完封、惜敗した明徳戦もナイスピッチングでした。ですから吉田の最後は見たかったですよね
バンカラ応援は今だったら非難ゴウゴウでしょうね。学ランとかパンチパーマ、リーゼントなど凄い高校生が普通にいましたから‥。最近は草花系だとか、眉毛を細くするなど迫力よりもスマートさ・イケメンさがキーワードなのでしょうかね
黒沢尻工ですが、近年ラグビーでもあまり印象がないんですよ。だいぶ昔に伏見工と接戦を演じたのは記憶にあるのですが‥。82年、大工大高が2回目の優勝をした年だったような気がします。秋田工は別格として、岩手は盛岡工もラグビーの古豪ですからね‥☆
星稜戦は佐世保実の初陣でしたが、完勝で‘強いな’と感心してました。
吉田は青山学院大に進みましたが、その後どうなったか消息は不明です。
最後に出場したのは04年で駒大苫小牧に甲子園初勝利をプレゼントしたので歴史に名を残しましたね。
最後の勝利は村田善がキャッチャーだった92年で
常総学院にサヨナラ勝ちでしたね。
平田や高林が立教に進学してから一時期立教大も強かったですよね。
それからパッとしないのは残念です。
どうしてもイケメン至上主義の現在バンカラは対極ですから苦戦気味ですね。
先の佐世保実のほか、別府商、神村学園など九州の新鋭校は星稜にも強いですね。新鋭校らしい正攻法、のびやかな野球は常連・強豪校からすると案外嫌なのかも知れません。大阪勢が常総に分が悪いのは、がめつい(細かすぎる)攻めが木内さん読まれている気がするのです。タネも仕掛けもある木内マジックを打破するには九州チームのような正攻法が適しているのかも知れませんね‥☆
92年の常総は2年生主体のチームでしたから、翌93年は強かったですよね。
やはり格下と思えるチームに逆転負けした苦い経験が成長につながったと思われます。
枦山監督のチームは小細工に走りますからね。
だから策士の木内さんには通じないケースが見られますよ。
おそらく甲子園の優勝は無理だと思います。
そうそう堅い守りと機動力が武器の興南が広島商に弱いのに対し、パワー野球を標榜している栽監督の豊見城が勝っているのと似てますか。