今年も1年お世話になりました

　早いもので2023年も今日で終わり、明日から2024年となる。

　昨年最初の3カ月2022年度は次男と娘の卒業＆入学という3年
周期にあたり、特に昨年は元旦から次男を模擬テスト会場に送り
迎えするためお屠蘇祝いは模擬テストから帰宅後という異例の中
で始まり結果的に次男の進路が決まったのは3月1日の卒業式後。

　一方の娘は2月の時点で高校に合格し卒業式を終えると通常通
りの生活となったが、4月から寮に入ったので週初めの月曜日に
北九州まで私が送って行き週末は帰宅するので金曜日あたりに迎
えに行くという生活パターンが完全に嵌っており慣れて来た。

　今年は19年以来神幸祭が復活したため参加したのだが4年ぶり
の開催という事で子ども達の多くが卒業したりして不足していた
ため、小学校に協力を要請するも校長が消極的だったのだがカル
タやキックベースに来てくれる子ども達に協力を要請したところ
参加してくれたので上本町の子どもが一番多いという形になった。

　まぁ4年ぶりの開催だったという事もあって不手際も多く難儀
したのだが、当日は鉦叩きも素晴らしい出来で無事に終わって
ホッとした。

　また夏休みに鉦叩きに来てくれた子ども達を慰労BBQに呼んだ
ついでに主なメンバーであるキックベースやカルタに来てくれる
子や友達も参加させ、4年前まで行っていた水遊びなども復活でき
たのは本当に良かったし慰労BBQを提唱してくれた公民館長には
大いに感謝である。

　さらにサマーフェスタも復活して盛り上がったし、その勢いで
カルタ大会へ向けた練習の成果で8位に入り筑豊大会進出も決ま
るという嬉しい事も多かった。

　そういった意味で育連のみなさんにも大いに感謝の1年だった。