アメトークのキン肉マン好き芸人編で思う事

 先日アメトークのキン肉マン好き芸人編がOAされていたの
だが、
連載当時に‘これは変だろう’と読んで思っていたネタが
扱わ
れていた。

 ジェロニモが悪魔超人からスピンダブルアームで振り回され
るシーンでロビンマスクやブロッケンJrの中に もう1人のジェ
ロニモがいたり、単行本の最初に登場キャラ紹介の中にジェロ
ニモが載っていたのに‘アパッチ’と記されているなど当時は
大いに話題になっていたのだ。

 ちなみにジェロニモの必殺技に‘アパッチのおたけび’とい
うのがあったのだが、そこらあたりを間違ったのだろうか。

 またロビンマスクが自らの予言書が消失したため消滅した時に
ミートくんの額のマークが‘にく’ではなく‘ママ’になって
イタリア、バッファローマンからバラバラにされた時に着用して
いたTシャツのロゴが違う。

 そして今回扱われたネタの中で当時最も私が突っ込みまくった
のが7人の悪魔超人が当初登場した時に人数が違ったり、全く知
らないキャラがいたので今回‘プリプリマン’というネーミング
になっていたりしていた。

 驚いたのはキン肉マンビッグボディチームの次鋒として登場
したレオパルドンが3コマでやられて退場してしまうのだが、
何とこのページがスマホケースになっているという事が紹介さ
れていた事。

 この番組で扱われた‘キン肉マンとは?’から始まって‘キン
肉マンから学んだ事’などのコーナーがあった中で‘ここは変’
というコーナーが最も時間が長く盛り上がったのを見てもキン肉
マンという作品がストーリーだけでなく突っ込みどころをも楽し
む作品だというのを改めて実感したのだった。
 

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