ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ミュンヘン五輪開幕から50年
今から50年前の今日72年8月26日に、ミュンヘン五輪の開会式が
行われミュンヘン五輪が開幕したわけだ。
生まれてから3度目の五輪で初めて五輪開会式のTV中継を見たの
だが華やかな雰囲気に驚いたし、生まれて8カ月後に開幕した東京
五輪の開会式もこんなだったのだろうかと小3の私は思ったものだ。
ご存じのようにミュンヘン五輪の日本は男子体操が全盛時で金メ
ダルを8種目中5個獲得していた一方、体操と同じく金メダルを量産
していたレスリングが2個に減り正式種目に復活した柔道は金メダル
3個を獲得したものの中量級から下の3階級で重量級・計重量級・無
差別級の3つはウイリアム・ルスカらに取られていた。
ただし今、考えて見ると70年代のミュンヘンから共産圏が台頭し
始めていたのだ。
60年代を見るとローマではソ連が金43個で1位だったのが東京では
アメリカが金36個で1位を奪回するとメキシコでも45個で2大会連続
の1位となるが、ミュンヘンではソ連が50個取って1位を奪回しただ
けでなくメキシコから東西に分けたドイツのうち東ドイツが20個で
3位に入るとモントリオールでは何と34個のアメリカを抑えてソ連
の49個に次ぐ40個の金メダルを獲得して2位に入ったのだから驚く。
日本は金13個で同じ個数の西ドイツに次いで5位になったわけだが
7位ポーランド・8位ハンガリー・9位ブルガリアという共産圏が上位
を占めていた。
恐らく70年代に入り共産圏の国々が‘共産主義は西側陣営より優れ
ている’事をアピールするため、国を挙げて活躍するようにバックア
ップしていった。
その代表例が特に女子種目で男子顔負けの筋骨隆々とした共産圏
の選手達が西側諸国を相手に圧勝するシーンで、あからさまにドー
ピングをしたとしか思えないぐらい不自然な体系の女子選手が多か
ったの今となっては…だろう。
結果的に国威発揚のためのドーピングを含めた暴挙のおかげで共
産圏の国が大活躍し、国家が実質スポンサーの共産圏に勝つには西
側もプロを出す必要に迫られ現在はプロが中心のイベントになって
いるわけだからその嚆矢となったのがミュンヘン五輪ではないだろ
うか。
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