友人との再会

 鹿児島の下甑に赴任している友人が実家に帰省する途中、我が家に
寄ってくれた。
 初めて来るので大丈夫かなと思っていたら前日‘カーナビで探しますから
大丈夫ですよ’とメールが来て、10:30前には到着した。

 9:00ぐらいに電話があったので通常なら1時間半かかる道程を1時間
ちょっとぐらいしかかからなかったようだ。

  休日だったので店に案内して話が弾み、土産に‘甑州’という芋焼酎を
もらったのだ。
 実は年末にお客さん数人から白菜やネギ、ミズナなどを戴いたので
2日に続いて今日の夕食も鍋料理になっていた。

 私もだが、オヤジが焼酎大好き人間なので さっそく鍋を食べながら
‘甑州’を飲んだのだが、すっごく美味しかった!
 720ml入りの瓶だったが、あっという間に半分なくった。

 ごちそうさまでした、

どうもありがとうございました。

 ちなみに次男が地元の公立幼稚園に4月から入園するため、住民票が
いるので15:30頃に市役所へ取りに行った。
 手続きを終わって帰ろうとしたら何と小学校時代の友人Oクンと偶然
会ったのだ。 

 Oクンは初盆参りで会ったK君と共に一緒に遊んでいた仲なのだが、
昨年末の市政だよりに奥さんが亡くなったという報告が載っていたので
驚いていた。

 その話をすると‘オレと同姓同名の人間が同じ町内に住んでいて80前
の奥さんが亡くなったんよ、おかげでウチの女房が亡くなったと勘違い
して何軒か電話がかかってきて大変やったよ’ と言って笑った。

 偶然というのはあるのだと、

 つくづく思ったのだった。   

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