昨日は次男の誕生日で13歳になった。
現在 野球部だけでなく地元のボランティアグループ・ジュニアリ
ーダーに入っている次男はキックベースの朝練の手伝いを終えると、
市が主催する子供向けのイベント・トコナツキッズの手伝いに8:30
から出かけ夜は公文に行くなど忙しく過ごしていた。
ちなみに昨日は高校生の長男が美術部の合宿に出かけたし、娘も
1泊2日の宿泊体験合宿から帰ってくる日だった事もあり慌ただしく
自家製ケーキを作ったり全員そろってのお祝いというわけにもいか
なかったのが以前とは違うところ。
例年誕生日夕食はカツ丼に拘る次男だが今回は焼肉をリクエスト
したので31日に延期とし、通常メニューは土用丑の日だった事から
ウナギならぬアナゴの蒲焼を購入してアナゴ丼となったのだ。
また昼間と夜に次男の友達(男です)が誕生プレゼントを持参し
てくれるなど、次男にとっては嬉しいものがあっただろう。
思えば次男が生まれた13年前は実母が急性リンパ性白血病で亡く
なった直後だったので悲しみから一気に喜びに切り替わったのを覚
えているし、我が家の3人の中でも最も面白味のある素晴らしいキ
ャラになっているわけで期待通りに育っている感じだ。
長男からは頭を押さえつけられ、娘からは突き上げられる少し
ばかり気の毒なそんざいではあるものの最も逞しく育っている気
がする。
長男は文科系でスポーツには今ひとつ興味を示さないのだが次男
は野球をしている事から、最近は暇があれば度々キャッチボールの
相手をするわけで息子との楽しみの1つを与えてくれるありがたい
存在である。