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改めて国際試合は盛り上がる事を証明したWBC


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https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20230312-0375

 3月9日から始まっていた第5回WBCは昨日で1次ラウンドの
プールA &B が終わり、日本が所属しているプールBは日本が
オーストラリアに7-1で勝って4戦全勝で1位通過を決め2位の
オーストラリア共々ベスト8進出決定。

 一方で台湾ラウンドのプールAはキューバが1位でイタリアが
2位という結果で終わったわけだが、何と全5ヵ国が全て2勝2敗
で並び得失点の関係での順位になったわけで準々決勝は15日が
キューバvsオーストラリアで16日が日本vsイタリアの顔合わせ
となったわけだ。

 始まる前は有識者と言われる方々のWBCは東アジアと北中米
でしか盛んでない競技だから、というコメントを覆す盛り上が
りだ。

 日本ラウンドは日本が予想通り中国戦からの4連戦をコール
ド勝ちこそなかったが危なげなく勝ち進んで4連勝し、2位には
韓国に8-7で競り勝ったオーストラリアが初めて1次ラウンド
を突破した。

 日本戦は試合開始30分~1時間前から民放地上波が前振りを
して盛り上げようとし、最近のレギュラーシーズンではありえ
ない試合終了までの放送延長をしていたわけで放送形態は別と
して賑やかな事この上ない12日までの4日間だった。

 ただこれまでのWBCならば2次ラウンドとなるところだが、
今回はここからトーナメントとなり決勝まで最大で3試合しか
ない。

 しかも日本ラウンドは16日の日本ーイタリア戦が行われる
と準決勝、決勝はアメリカ・マイアミ開催だから賑やかさは
あっという間という感じである。

 それにしても日本人は何とか言いながら国際試合大好きと
いうのが、改めて実感できる4日間だった。

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