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6年生お別れ集会に思う事

 今日は土曜授業として小学校の6年生お別れ集会が行われた。

 毎年2月の最後の土曜日に行われる お別れ集会は文字通り6年生を
送るイベントで、それぞれの学年が6年生に贈
る言葉を発表した後に
娘の2年生は「ぶつかりくじら」の合奏と合唱を次男の5年生は「翼
を抱いて」の合唱と「威風堂々」のリコーダー演奏をしたのだった。

 そういう事で3学期に入り特に2月になると お別れ集会の練習が
頻繁に行われるようで次男や娘も家で歌の練習などをやっていた
事から‘そろそろお別れ集会か’と実感していた。

 子供達が行き始めてからのお別れ集会のプログラムを見ていると
合唱と合奏ばかりなのだが、我々の時代は6年生はクラス毎にステ
ージを使って劇や人形劇をやったりしていた。

 ちなみに私が6年の時は「桜並木」という明治時代の話の劇で
私は巡査役だった事から一足先に学生服を着用して出たのを覚え
ているし、4年か5年の時にはステージの幕が使えなかったので
「幕」と書いたボードを子供達が行ったり来たりして開け閉めを
していた。

 だから1日がかりで行っていたわけだが今は学年で1つだから、
2時間ほどで終わるので中だるみしなくていいだろう。

 今年の卒業式は3月18日あたりだから、お別れ集会が終わると
6年生は卒業へのカウントダウンが始まるわけで一気に卒業ムー
ドが高まり始めるわけであり‘来年の今頃は次男の番か’と実感
するものである。

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