今シーズンは寒い、朝は結構つらい。 と思っていたら、森に風が渡った瞬間、ほこりのような物が舞い上がった。 花粉だ。 これからは2重に悩ましい季節のようだ。
引続き営巣地での観察を行った。 今の所は皆順調。 今月からは撮影ポジションを探ろうと思っている。
最近の森、オオタカは全く鳴かないのに、カケスがやたらオオタカの鳴きまねをする。 器用なことに、餌乞い鳴きまでまねる。 カケスがまねると言うことは、オオタカが居るということなのだが、オオタカは全く鳴かない。
オオタカ(営巣ダカ)は、ある方向に向って変化しつつあると思っている。 行き着く先はどこなのか大変興味深い。 結末を観るまで観察を続けたいと思っている・・・・。
巣材あつめする♂。(古る~い写真より)
寒い空を飛ぶ、ムクドリの群れ。