鳥インフルエンザが例年にも増して、危機的状況にあるようだ。 観察・撮影時には注意するよう保護団体より通知があった。 概要は下記。
● 弱った鳥や死んだ鳥を見つけたら、絶対に触らず、関連部署に連絡すること。
● 鳥インフルエンザが発症した地域や近くには、極力行かないこと。
● 一日で複数の探鳥地を回らないこと。
● 水鳥の群棲地等で堆積した糞を踏んだ後は、他の地に行かないこと。なお踏んだ靴やタイヤ、三脚石突は消毒することが望ましい。
などなど。 詳しくは日本野鳥の会などのホームページを一読の事。
オオタカも三重県、栃木県で鳥インフルエンザにより死んだようである。 観察時は拡大させない様、充分な注意が必要である。
先週もオオタカの森、狩場などで観察したが、余り成果は得られなかった・・・・。
森に飛び込む♂。
低空を飛ぶ♀。
狩場を飛ぶ。
枝にとまるミサゴ。
藪のアリスイ。
水辺のゴイサギ。
今年はアトリの当たり年の様。