あるオオタカの森、周りの木の葉が茂ると、巣が見えなくなるのだが、そのあたりで♀が鳴いていたので、雛が居るようである。 カラスを警戒しているようで、近くで♂も見張っていた。
また別の森、こちらも巣が見にくいが、♀がカラスと争っていたので、雛が居るようである。 ここの所♂が餌運びするところを、正面から撮りたいとチャレンジしているが、いつも外されている。 今回もこちらから来るだろうと待っていたら、真後ろから来て頭上を越えて行った。 悔しい~。
こんなことの繰り返しである。 野生の生き物は思い通りにならない。 観察と粘りが一番必要なのである・・・・。
*だが巣の前など、ストレスをかける場所で粘ってはいけない。
見張りの♂。
風でバランスを崩す。
こんな感じだろうか。
ホトトギスが通過。
カラスと争う♀。
餌を持った♂が、真後ろから来て頭上を通過。
アジサイの花。