世は春爛漫だが、コロナの拡大はとどまることを知らず。 自粛も、いつまで行えばよいのか、先が全く見えない。 ストレスも限界に近付いてきた感があるが、ここで気を引き締めないと、きっと未来が開けないのだろうと思う。 色々な人に迷惑をかけない様気をつけるしかない。
街には桜をはじめ沢山の花が咲いている。 シジュウカラがさえずり、ツバメが飛び交っている。 広場にはツグミが集まり、そろそろ渡って行く準備をしている。 季節は間違いなく動いている。
こんな事になるなら、都会に暮らさず、「ぽつんと一軒家」的なところで暮らせばよかっただろうか、などと思ってしまう。
「野生鳥獣写真コンクール」に入賞したとの連絡をいただいたが、表彰式は中止とのこと。 ちょっと明るい出来事だったが、なぜか寂しい。
いつになったら平常時に戻るのか、出来るだけ多くの人たちと乗り越えていきたいと思う・・・・。