ホッキョクグマも原告 「温暖化は公害」東京地裁に提訴
「温暖化は公害だ」と国を訴える原告はホッキョクグマ!?――。そんな訴訟が11日、東京地裁に起こされた。環境問題に取り組む弁護士でつくる「日本環 境法律家連盟」(事務局・名古屋市)などが、北極の氷が解けてエサ場を失うホッキョクグマも「問題の象徴」として原告に加えた。
原告らは昨年から3度にわたり、東京電力など電力会社11社を相手取り、二酸化炭素の排出量を削減するよう求める調停を公害等調整委員会へ申請。しか し、「公害ではなく、環境保全として取り組む課題だ」などとして却下された。今回の訴訟は、この決定を取り消すよう国に求めるもの。
原告側によると、温暖化が公害かどうかを争う訴訟は日本では初めて。米国では裁判で認められた例もあるという。代理人の弁護士は「人の活動により地球の温度が上がり、多くの人に被害を与える意味で、温暖化は公害だ」と話した。
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