現在、三保真崎の砂地にはアントクメが繁茂しております。
その年によって多かったり少なかったりはありますが、ここ10年ほどの
間では、無くなったことはありません。
しかしながら、その前に遡ると沖堤で一時期大繁茂した年がありましたが、
それ以前にはアントクメがあった記憶がありません。
そろそろ水温が18度を超えて来たので、徐々に枯れ始めると思いますが、
枯れても小魚の隠れ場所になるので、魚の繁殖に一役買っていると思って
おります。
それらしい場所を捜せば、何らかの生物がいるので、ダイバーにとっても
有り難い存在です。画像は、付着器に身を寄せていたシマヒメヤマノカミ
です。多分、餌生物がいるか来るのだと思います。
その年によって多かったり少なかったりはありますが、ここ10年ほどの
間では、無くなったことはありません。
しかしながら、その前に遡ると沖堤で一時期大繁茂した年がありましたが、
それ以前にはアントクメがあった記憶がありません。
そろそろ水温が18度を超えて来たので、徐々に枯れ始めると思いますが、
枯れても小魚の隠れ場所になるので、魚の繁殖に一役買っていると思って
おります。
それらしい場所を捜せば、何らかの生物がいるので、ダイバーにとっても
有り難い存在です。画像は、付着器に身を寄せていたシマヒメヤマノカミ
です。多分、餌生物がいるか来るのだと思います。
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