三保では、主にマダイ、夏にヘダイ、ナイトや暗い時にチダイが見られます。
ナイトや暗い時と申しても、そんなに頻繁にいる訳ではなく、マダイ20匹
に対して1匹くらいの割合です。多い時は、1ダイブで3個体ほど遭遇する
こともあります。
背鰭の2本が伸長し、ミッドナイトブルーの不規則な斑紋が散りばめられ、
鰓蓋に赤い筋があります。
非常に神経質で、容易く寄れるマダイに対して、距離を詰めるのに四苦八苦
します。
それでも、それを乗り越え撮影できた時の嬉しさはイトヨリダイ以上です。
あまり注目度の高くない魚種ですが、ライブラリーに加えたくなる種です。
ナイトや暗い時と申しても、そんなに頻繁にいる訳ではなく、マダイ20匹
に対して1匹くらいの割合です。多い時は、1ダイブで3個体ほど遭遇する
こともあります。
背鰭の2本が伸長し、ミッドナイトブルーの不規則な斑紋が散りばめられ、
鰓蓋に赤い筋があります。
非常に神経質で、容易く寄れるマダイに対して、距離を詰めるのに四苦八苦
します。
それでも、それを乗り越え撮影できた時の嬉しさはイトヨリダイ以上です。
あまり注目度の高くない魚種ですが、ライブラリーに加えたくなる種です。