久々に

ガンメルを狙ったら．．．「ガンシュ～ル」になってしまた・・・orz
修行のし直しを新静岡の駅ビル．．．ぢゃなかった、せねばぁ。

アミの仲間

小さなスナギンチャクがあったので、何か着いていないかな？と思い、凝視していると．．．居ました！１cmにも満たないアミの仲間が。

これに反応する人は少ないと思いますが、頭部が赤いタイプは見た記憶がなかったので、別の生物かと思って、真剣に撮影してしまいました。

トリミングは無しです。

ミックスライト

フローライトにスポットライトを使って演出してみました。

目の上のタンコブ

比較的、動きの少ない（俊敏でない）底モノの魚に多く観察される寄生虫。
目の周辺は、振り落とされ難いのか、軟らかいから寄生し易いのか、特に扁平した魚に見られる頻度が高いようです。

目の上のタンコブは、放っておけば治るかもしれないけど、目の回りの寄生虫は、放っておけば．．．どんどん大きくなりそう。

厄介です。

気配

安全停止をしていると、右目の端の方で微妙に動きがあった。

その場所に移動して、動いた気配を感じた場所を凝視したが、一向に動きの主の姿が見えて来ない。諦めて視線を切ろうとしたら、再び動きがあった。

ヤドカリだった。

な、なんちゅう擬態なんだろう！

その、アオサやフクロノリ、紅藻、ヒドラは自分で付けたのだろうか．．．。

ぼちぼち、ケスジやソメン、サメハダがダルダニコラを運んでくる頃だな。

楽しみ、楽しみ。

ビードロカクレエビ

何となく、居る予感がしたので、スナイソをチェックしまくったら、ビードロのペア、ハクセンエビが観察できました。もう少し、水深を下げたら、イズミエビも居そうな感じがしました。透明度が良いうちに、EANを使ってリサーチしたいですね。

スポットライトは次の段階に

ストロボのスヌートやサイドライティングなどを加味させて、表現の幅を広げてみました。



もう少し、この形を追求して、微細なグラデーションができるように、コントロールしてみます。

サガミツノメエビの色彩

イメージ的に、古代生物っぽく撮影しているので、意図的にアンダーな感じの仕上げにしていますが



表面の付着物が無ければ



渋めですが、奇麗な色と柄だと思います。

１cm程度なので、表現が難しいですね。

イソギンチャクの住人

サガミツノメエビを観察していると、イソギンチャクの根元に動きがありました。普段ならば、注目度の高い被写体なのですが、冬場のアイドルにスッカり、脚光の角度を変えられてしまいました。ちょっと、スネ気味のマルガザミなのでした。

水中アクションペインティング

昨晩は、生物の出が悪かったので、他の事で気を紛らわしていました。（笑）

ホタルが飛び交っているみたいで、美しかったです。