秋のサクラダイ(通称:こすもすダイ←勝手に言ってます)の撮影は、いろいろあって楽しいです。
オナベに狙いを定めていると...アクビをしやがった(笑)
お陰で背鰭のブラックチュ~リップが桜のうえに咲いた。
オナベに狙いを定めていると...アクビをしやがった(笑)
お陰で背鰭のブラックチュ~リップが桜のうえに咲いた。
今月号の月刊ダイバーの29ページにこの魚が載っています。
多分、気がついた人は少ないと思いますので、宣伝(笑)しておきます。
いっそのこと、ここまでトリミングしてしまった方が良かったのかな?と反省しています。
多分、気がついた人は少ないと思いますので、宣伝(笑)しておきます。
いっそのこと、ここまでトリミングしてしまった方が良かったのかな?と反省しています。
昨晩は、タチウオの群れに遭遇して、恐怖を感じるほどアタックされました。別に人を襲っているわけではなく、ライトに蝟集する小魚を食べに来た拍子にブツかってくる程度なのですが、ちょうどマスクとフードのピンポイントスペースに当たったら...切れました。かすり傷程度ですが、痛かったです。
左腕で顔をガードしながら撮影しないと...(笑)
こんな状況に遭遇する事は、滅多に無いことなので、名誉の負傷と言う事で。(っというより、アホの受傷です)
このカットも、後ずさりしながら撮影しているので、右下にオレンジのフィンが写ってしまいました。
左腕で顔をガードしながら撮影しないと...(笑)
こんな状況に遭遇する事は、滅多に無いことなので、名誉の負傷と言う事で。(っというより、アホの受傷です)
このカットも、後ずさりしながら撮影しているので、右下にオレンジのフィンが写ってしまいました。
マガキガイを宿にしているイシダタミヤドカリの若い個体。
これから食事だったのだろう、マルスダレガイ科の貝を大事そうに抱えていた。
撮影しようとカメラを向けると...ポトっと落としてしまった。
持ち直す気配が感じられなかったので、そのままパチり。
お邪魔しました。
ゆっくり食事をして下さい。
これから食事だったのだろう、マルスダレガイ科の貝を大事そうに抱えていた。
撮影しようとカメラを向けると...ポトっと落としてしまった。
持ち直す気配が感じられなかったので、そのままパチり。
お邪魔しました。
ゆっくり食事をして下さい。
いつも、この時期(8月後半から9月上旬)に思うのが、このタイミングでソラスズメダイって産卵していますが、この大きさ(1.5cm)の幼魚が見られるってことは、少なくとも2か月前にさかのぼって産卵が行われていると思います。しかし、その時期にはソラスズメダイの産卵行動は見られません。そう考えると、この幼魚はもっと南で7月上旬に産卵されたもので、浮遊期にここまで到達して、この大きさに育ったと考えるしかありません。まだまだ謎が多いですねぇ。
基本的にピンが合っている方が「主役」というか、撮りたいモノ・表現したいモノになりますが、画面を構成している、いわゆる「役づくり」をしているものも、撮りたい・表現したいモノであることは間違いありません。この写真の場合は、クモヒトデにピントがあるので、主がそれになりますが、脇がなければこの写真の面白味はありません。この写真も、最短で合わせたピントを数mm前後左右に動かしながら、ライティング、絞りを変えながら撮っています。もちろん、何度と無く撮影している被写体なので、自分にとっての鉄板の設定はありますが、好みのパターンに遭遇すれば、一からやり直してみたりします。最近は、ストロボだけでなく、ライトやミックス光などの組み合わせもあるので、やる事が多くて大変です。(笑)結局、それによって満たされているのは表現の結果ではなく、表現者の心でしかないのは明白です。(自己満)