三保に居そうで、あまり見ないのがクサハゼとカスリハゼなんですけど、内海には居ます。何かの拍子に突然外のポイントで観察されたりしますが、謎!です。今回はどこから来たのか?4個体がまとまって見られました。うぅ~む奇麗だ。レギュラーで居てくれれば良いのにぃ~。
ここんとこ、ベラに傾倒しています。特に理由はありませんが、今まで見て見ぬフリ(笑)をしていただけに、このノメり込み方は異常です。
で、ホンソメがクリーニングしているカットです。何の変哲も無いと言ってしまえばそれまで。
でも、ベラがベラをクリーニングってところに「引っかかって」くれると、第一関門クリアー。次に、クリーニングされているベラと順番待ちをしているベラの種類に目が行ってくれれば、この画像の面白味が伝わると思います。面白さには、段階があって、その階段を登ると見える景色や受ける印象が変化し、またもう一段登りたくなります。
で、ホンソメがクリーニングしているカットです。何の変哲も無いと言ってしまえばそれまで。
でも、ベラがベラをクリーニングってところに「引っかかって」くれると、第一関門クリアー。次に、クリーニングされているベラと順番待ちをしているベラの種類に目が行ってくれれば、この画像の面白味が伝わると思います。面白さには、段階があって、その階段を登ると見える景色や受ける印象が変化し、またもう一段登りたくなります。
岩を剥ぐったら、こんな卵が付いていました。長さが2mmほどですが、環境や形から考えるとタコと考えるのがもっとも近いように思えます。親が守っているようには見えませんでしたが、きっと側にいたのでしょうね?有精卵だと思いますので、ちょっと観察をしてみます。
午前中、水温が18度台まで落ちていると聞き、それでも昨日まで(上から下までアベ1m)のような悪い透明度ではないとも聞いて少し安心して海に行きました。午後からは、冷たい潮も拡散して、快適に潜れました。伊豆界隈ではあまり珍しくないかも知れませんが、キツネベラの若魚が観察されました。正直、僕の記憶では三保に現れた事は無く、余りの嬉しさにバンバン撮影してしまいました。水温が下がったせいか、どこからともなく季節外れのサギフエが現れ、ハチとともに初めて見れたとゲストに喜んでいただけました。現在、砂地の斜面は産卵する生物が溢れかえっております。ホンベラの雌のお腹もパンパンでグラマラスボディに雄はディスプレイしまくりチヨコでした。水温の上昇とともに更に加速しそうですよ。
干 潮 00:26/12:41 満 潮 05:52/19:32 中潮
干 潮 00:26/12:41 満 潮 05:52/19:32 中潮