UNDERWATER

水面下で秘密裏に行われる話題をチョイス!

カワハギの幼魚

2009-09-27 18:33:05 | 水の中
浅瀬の地形はすっかり変わってしまいましたが、魚の居る場所は基本的に変わっていません。現在、浅瀬のエラコ群生地帯の残りでは、カワハギ、アミメハギ、アオサハギの幼魚が見られます。
ウネリに飛ばされないように、歯を食いしばっていました。

エラコの絨毯(の残り)

2009-09-25 09:22:59 | 水の中
先達ての台風14号、ある意味でいろいろと痛手を残してくれました。(泣)しかし、一部ですがエラコの絨毯も残してくれましたので、まぁチョットだけ良しとしてやるかぁ...。
現在、カワハギやアミメハギ、ベラの幼魚などが集結して、一大ロリロリランド(笑)状態になっています。コンゴウフグの幼魚も便乗していましたよ。

続・チョ~イワンのバカ!!

2009-09-22 10:32:12 | 水の中
久しぶりに本栖湖に行って来ました。
今年は、梅雨明けのタイミングがズレこんでしまって、行く機会を逸しておりました。時化で、潜れない三保に見切りをつけて、フレッシュウォーター連発です。
水温は21度。
丁度、興津川の上流と同じ水温でした。
しかし、16mくらいのい水深にサーモクラインがあり、極寒の水域が展開していました。(笑)
なかなか、気持ちの良いダイビングが楽しめました。

好きなフィン

2009-09-18 13:48:25 | 水の上
新しく、フィンを買ってしまいました。
しかも、マニアうけのするスーパートライスターの限定モデル。
割りと、器材にオレンジのアクセントをつけています。
単純に目立つからですけど...。
履いている人が少ないので、さらに注目度が高いです。

ソラスズメダイの幼魚

2009-09-11 14:55:55 | 水の中
こいつらの姿が出て来ると、夏も終わりっていうか、ベストシーズンの秋が来た!!って感じます。奇麗だし、可愛いし、観察もし易い。しかし、チョロチョロと小石の隙間を行き交うので、20カット撮って1カットくらいしか、まともなピンのやつがありません...やっぱカワいくねぇ(笑)今年は、何故かアカタチが1年を通して見れてしまいました。この時期に、普通にアカタチって...。寒い思いしないでいぃです。はい。

1年ぶりの

2009-09-08 09:21:13 | 水の中
驚きました。昨年の9/7、真崎の浅瀬でクロホシフエダイの幼魚を観察しました。このブログでも、いろいろな方からアドバイスをいただいて、それと分かったのですが...な、なんと!偶然としか思えませんが、丁度1年経った9/6にほぼ同じ場所で観察されました。ある意味、奇跡ですね。こんな驚きや感動があるから、毎日が後ろ髪をひかれた状態になってしまうのでしょう!(笑)

再び大瀬に

2009-09-06 10:57:50 | 水の中
先週に引き続き、東海大学の夏期集中授業で大瀬に行ってきました。今回は、湘南校舎開講なので、小田急線沿線に2泊して学科とプールを行い、その後大瀬に1泊して海洋実習を行いました。先週は、海洋学部の学生ですから、勝手も分かっていますし、授業でも付き合いのある子たちばかりでしたが、やはり一般の学部の学生だと実習に対するレスポンスが鈍いようで、大きな違いに戸惑います。
最終的には、認定を行えるレベルまで到達するのですが、到達する(先週)のと到達させる(今回)のでは、まるで中身が違います。到達することは「手助け」であって、学習効果の高さをうかがう事ができますが、「させる」は主体性の部分がいつまでも、こちら側にあることを示します。僕の教え方にも問題があるのだと感じていますが、楽しくないものを楽しいと勘違いさせたりするのは、商売では時にありますが、学校教育の場合は一見して「良薬」に思える方法も、実はダイビングなどの高額レジャーやリスクスポーツに適応すると、時に「毒薬」になります。毒と認識して処方する場合もあるのでしょうが、体も考え方もできていない学生に使ってはダメだと思うので、毎回躊躇してしまいます。

画像は、湾内の砂留めのゴロタの上に群がっているクロホシイシモチの幼魚です。
学生たちは、かなり興味と感動を示していました。