見慣れてしまった光景だったので、それほど深く考えずにおりましたが、よくよく考えてみると「こりゃあすげー!」って事に気が付きました。(っというか、教えてもらったのですが...)
ウミウチワの卵を産みつけるツヅミガイの仲間は、産卵の際に表面を削り取ります。あまりにも深く削ってしまうと再生ができなくなってしまいます。そのような状態が長く続くと、センナリスナギンチャクの仲間が着床して、増殖してしまいます。そしていつの間にか、骨格はウミウチワで表面がセンナリスナギンチャク...ってことになってしまいます。
うぅむ。まだまだ見えていないことって沢山あるんだろうなぁ?と考えさせられるできごとでした。
明日から3日まで仕事はお休みになりますので、頻繁に更新できませんが、来年もまたよろしくお願いいたします。では、良いお年をお迎えください。
ウミウチワの卵を産みつけるツヅミガイの仲間は、産卵の際に表面を削り取ります。あまりにも深く削ってしまうと再生ができなくなってしまいます。そのような状態が長く続くと、センナリスナギンチャクの仲間が着床して、増殖してしまいます。そしていつの間にか、骨格はウミウチワで表面がセンナリスナギンチャク...ってことになってしまいます。
うぅむ。まだまだ見えていないことって沢山あるんだろうなぁ?と考えさせられるできごとでした。
明日から3日まで仕事はお休みになりますので、頻繁に更新できませんが、来年もまたよろしくお願いいたします。では、良いお年をお迎えください。