水中で撮影したときは、アカオビハナダイの雌雄くらいにしか認識せずに撮りましたが、
戻ってPCでファイルを開いてみたら、違う種が混じっていました。
周辺には、ケラマやカシワがいますが、明らかに違います。
ナガハナダイの幼魚かな?
これまでにも年に1〜2個体を観察する事がありますが、不思議と沖堤で観察する事は
ありませんでした。ある意味で珍事です。
水中で撮影したときは、アカオビハナダイの雌雄くらいにしか認識せずに撮りましたが、
戻ってPCでファイルを開いてみたら、違う種が混じっていました。
周辺には、ケラマやカシワがいますが、明らかに違います。
ナガハナダイの幼魚かな?
これまでにも年に1〜2個体を観察する事がありますが、不思議と沖堤で観察する事は
ありませんでした。ある意味で珍事です。
以前確認した個体とは、場所も大きさも違うので、別個体だと思います。
水温も下がって、なりを潜めたと思った季節来遊魚がまた出てきました。
遠目から見た時は、コガネスズメダイの幼魚かと思いましたが、近づくと
木っ端の間に隠れたので、これは違うなと思い予測追尾して出てきたとこ
を撮影しました。本来居る環境とは全くと言って良いほど、違う生息場所
ですが、この子は本来の場所を知りません。ここがこの子の故郷です。
スクーバダイビング実習中に三保の初記録が出ました。
これだけの存在感がありながら、これまで発見出来なかったことは考えられませんが、
見た時にはチョット信じられないような複雑な気持ちでした。
履修者が見たいと言っていた、シビレエイ、キアンコウ、ツバクロエイなどは全て見れ、
おまけにホワイトVの交接行動も観察できて、まさに神回となったこの実習でした。
加えて、イナカウミヘビも今シーズン初登場の大盤振る舞い!
来週のネタが尽きましたぁ(苦笑)。