24日の講演会で、海洋写真家の峯水氏の話しを聞いて、即!クラゲを撮影してみました。...む、難しぃ~!
いろいろなテクニックや哲学も聞けたので、これから徐々に実践してみます。
峯ちゃん、ありがとう!!
って、まったく人の話しを聞いていないと思われるこのカットに苦笑してしまいました。講演を聴いていた人は、きっと笑っていると思います。天の邪鬼な僕は、すぐに逆をやりますからね。(笑)
いろいろなテクニックや哲学も聞けたので、これから徐々に実践してみます。
峯ちゃん、ありがとう!!
って、まったく人の話しを聞いていないと思われるこのカットに苦笑してしまいました。講演を聴いていた人は、きっと笑っていると思います。天の邪鬼な僕は、すぐに逆をやりますからね。(笑)
水温が下がるこの時期になると、何故か?目につくアオサハギ。チョット前までは、全然居なかったように思えますが、他に派手な生き物が多くて、単に目に止まらなかっただけなのかな?こんなにカワいぃのに、スルーしている訳がないのになぁ~?
ゲストさんと海に行ってきました。初めての方だったので、記念写真でも...と思ってワイドを持って行きましたが、そんな状況ではありませんでした。諦めかけて、浮上に差しかかると、おぉ!あまり見ないクラゲがお休みになっていました。近づいて写真を撮ろうとしたら、こちらの気を察したのか?いきなり動き始めました。クラゲをバカにしていた訳ではありませんが、この反応に驚きました。どうも、オキクラゲのようでしたが、殆ど観察した事がないと思われる種です。うぅむ。クラゲのリアクションには正直、恐れ入ったというか、今まで認識していませんでした。
サクラダイは、幼魚の季節に突入し、産卵は収束しました。シーズンを振り返り、気に入ったカットをチョイスしてみました。本当は、講演会の編集で、それどころではないのですが、つい画像をイヂっていると、本筋とは違う作業をしていたりして、思うように仕事が捗りません。今も、行き詰まって海に行って帰って来た所です。まったく関係のない撮影をしていると気が紛れるからです。(笑)サクラダイのカットとしては動きがあって好きです。
若齢個体の雄がパラパラと増える中、成熟した雌は5個体(雄の1/3程度)しか観察出来ません。ペアリングしている雌は、必ずといって良いほど、抱卵しています。水温は20.2~.8度なので、まだ産卵は続くと思います。
ガイド中にスタッフの佐塚くんが、殻を持って来た。どうやらタコブネの殻らしいけど、当然中身は無かった。でも、殻の状況からしてそれほど古いものではなさそうなので、今年の春に流れ着いたものと推測する。過去に2度ほど生きた状態で観察した事がありますが、非常に珍しいです。生きた状態で見たかったなぁ~。