久しぶりに、この学名を記載するような気がします。かなり前から、クリアクリーナーシュリンプと表記されることが多くなり、めっきり使わなくなってしまいました。見分けのポイントは、ネットや図鑑にも載っていますが、額角の先端から赤~白~赤の順番で色分けされています。ちなみに、近似種のベンテンコモンエビは白から始まります。懐かしくて涙が出るほど昔の話しですが、まだまだサイパンのヒロさんや久米島のツヨシや僕が若手(笑)と呼ばれていた30代前半、地球魚類楽会ってとこのMLの中で、お歴々の先輩に混じって、談義していた事を思い出します。そんな思い出深いエビにバッタリ遭遇しました。
土曜日に見つけて紹介した個体かどうかは、定かではありませんが、ネズッポの仲間の幼魚が、同じ場所で観察されました。ミヤケなのかヤマドリなのか見分けがつきませんが、このオモチャ的な動きが何とも言えません。後ろ髪をひかれる被写体なので、いつまで経ってもエキジットできません。60mmにクローズアップで撮影してみました。成長を見守りたいです。
2匹ともなりかかりです。
左は全体的な体色は、ほぼ雄ですが、背鰭の黒斑が残り、糸状伸長が未完です。
右の個体は、糸状伸長もほぼ完璧で、背鰭の黒斑の名残りを除けば、ほぼトランスフォーム完成です。
オカマの階段のぉ~ぼるぅ~~♪
雨が降って錆び付いて、壊れているのは...僕か!?
海に行ってきます!
左は全体的な体色は、ほぼ雄ですが、背鰭の黒斑が残り、糸状伸長が未完です。
右の個体は、糸状伸長もほぼ完璧で、背鰭の黒斑の名残りを除けば、ほぼトランスフォーム完成です。
オカマの階段のぉ~ぼるぅ~~♪
雨が降って錆び付いて、壊れているのは...僕か!?
海に行ってきます!
三保では、あまりm超えの魚を目にする事はありませんが、ごく稀にアカエイやホシエイ、ウシエイなどド肝を抜く奴らも登場しますが、だいたいレンズがマクロで撮影出来ない!ってオチです。今回も、ツバクロエイの特大サイズ(幅1.2m)が出ましたが、60mmマクロでした。証拠写真です。
またこの魚に驚いてしまいました。以前も、ナイトでこの魚を見て「う”ごぉっ!」と唸って撮影した記憶があります。
冷静に考えれば、ホウライヒメジ(もしかしてsp.の方かも)の幼魚なんですけど、このメタリック感が、ヤバぃ系の魚じゃないか!?って期待感を持たせます。
冷静に考えれば、ホウライヒメジ(もしかしてsp.の方かも)の幼魚なんですけど、このメタリック感が、ヤバぃ系の魚じゃないか!?って期待感を持たせます。
既に、成魚の状態になっている個体ばかりかと思っていましたが、中にはノンビリした子もいるようで、この時期に中間的な色彩のキンチャクダイを見るとは思いませんでした。新たに導入したシグマの30mmf1.4で、バチっと撮影させていただきました。