もぐりおさめ

北よりの風と雨にヤラれましたが、無事に潜り納めを
してきました。
それだけでなく、サガミツノメエビのペアやエゾイソ
アイナメの極小個体との遭遇もあり、めちゃめちゃ
ラッキーなダイビングでした。
まぁ時化なければ、明日が潜り初めなので、変わらぬ
毎日には違いありませんが、気持ちを切り替えて新た
なプレゼンスを発揮できるように精進したいです。

また１年間、おつき合いをいただきまして、ありがとう
ございます。
来年も、よろしくお願いいたします。

三保で初めて見ました

函館や羅臼では見たことがありましたが、三保では初めてです。
しかも、２０cm超えているんじゃないかって思う大きな個体！

ちょっと驚きです。

他にも

ヘンゲクラゲやツノクラゲ、フタオ・ツツ・モモイロサルパなど
が見れました。

ショックだったのが、このオオサルパにオオトガリズキンウミノミ
が付いていたことに、現像時に気がつきました。
分かっていれば、もっと角度を変えて撮っていたのになぁ〜orz

また、明日狙ってみます。

あ、釣り人が多いので、気遣ってエントリーしてください。

ほわいと

トガリモエビの話題です。

２週間前には４個体居た場所ですが、この個体しか
残っていません。
他の場所でも、黄色のオスがおりますが、単体です。

水温が１５度台に入って、産卵が終ってしまったの
でしょうか。

飛行場や海水浴場側も捜してみます。

クリスマスの話題ではなくて済みません。

トリミングをすれば

何とか済えるカットもありました。

まぁ面白味に欠けますが、釣り糸が漂っているよりは
見栄えが良いです。

清掃活動に勤しみます。（そういう啓示かな）

くやしぃ

愛想の良いスミツキアカタチが住み着いてくれたお陰で
ガイドのネタが安定しました。
久しぶりに、良い感じで撮れたという感触があったので
データをHDDに移して、現像して見ると．．．。

スミツキの全てのカットに釣り糸が写っていました。

撮影している時は、全然気がつきませんでしたが、これ
はダメです。

まぁフォトショで消せば良い話しですが他にも勿体ない
カットを量産してしまいました。

これぢゃ〜HDDの肥やしにもなりゃしないorz

成長（変化）

今まで、あまり意識していませんでしたが、
成熟した雄と幼魚を並べて撮った事があり
ませんでした。
サクラダイに限らず、ハナダイは雌雄の差
が大きい（激しい）ので、このように比較
するのも面白いのかなと思って撮ってみま
した。

サクラ！うしろうしろ

撮れそうで、なかなか撮れなかった「しむら、うしろうしろ」の
サクラダイバージョン。
やっと撮れました。
サクラダイの表情も気に入っています。

恒例のカット

ナガサキ...うしろ！うしろ！！

ナガヒカリボヤがぁ...

水温が１８度を切ったあたりから、徐々に冬っぽくなってきました。

上げ潮に乗って、１mを超えるナガヒカリボヤが次々に現れます。

大半は、ハギやフグの類いに食べられていますが、元気の良い群体
もいます。

何故か、魚だけでなくイソギンチャクに食べられている群体もいて
驚きました。

ふえて来ました

沖堤の喧噪も終了し、全体的にマッタりムードですが、
数々のお祭り騒ぎの成果というか、産みおとされた幼魚
が輝き始めました。
１８度を下回って、もぉウエットはキツぃなぁ〜！
上がって来てからがツラぃです。
そろそろ衣替えかな。
ドライのダイバーも多くなってきましたね。

ラスト１か月。

年内に終わらせなければならないことが目白押し！
如何に持ち越しを少なくするかが、今年の満足度を高く
しますね。

無理し過ぎないように、ほどほどに気合いをいれます。