新兵器（動画）

ビデオの新兵器です。
っと言っても、型式としてはもう既に古いものになってしまいました。
しかし、テープでは最終版ではないでしょうか？
これ以降、テープでの新機種がでていないので、選択肢としてはこれしかありませんでした。
かなり気に入っています。
今年のアユの動画はこれでバッチリ！です。楽しみだなぁ～？

激しいクロエリ

今日は、朝いちで潜って来ました。
下は上げ潮が入って奇麗でしたが、浅い方は下げっぱなし．．．。
クロエリギンポのコロニーで激しいオスの争いが頻繁に見られます。
あまりにも、目紛しく動き回るので、写真が撮れません。
オートフォーカスでバシバシ撮って、やっと写った１枚です。

ふぅ．．．。

石畳

ボチボチ、ガーディングですかね？
ヤドの入れ替え作業なんかも見られます。
イシダタミの後は、ソメンとかかなぁ～？
微妙に季節がズレているように思います。
もっとも、ソメンは昼間に集合していることは．．．ほとんどありません。

更に

６個体でも多いと思っていたのに、７個体に増えていました。多分、見つけられていない子を単に見つけただけだと思いますが、その数たるや．．．過去７年間に見られた５個体を軽くオーバーしています。
何が、そんなに、このウミウシをここに集まらせるのか？不思議です。

出ました！

久しぶりの大ネタです。
ご存知の方も多いと思いますが、何故か？三保には、このウミウシが出ます。しかし、今回は．．．何と！一気に６個体。内、４個体は、ほぼ密集状態でした。周辺には、産卵の跡が沢山あり、ハッチアウトした形跡もあります。
通称「メロンパンウミウシ」や「アマショク」と呼んでいるフシエラガイの仲間ですが、直径が２５～３０cmとかなり大きいため、ワイドレンズでなければ入りません。
ワイド持って、三保に集合！！
こんな掛け声、なかなかしません！（笑）

食べるんですか？

まさかと思いますが、ミスガイの卵を食べるのでしょうか？最後まで見ていなかったので、通過なのか？食事なのか？見極められませんでしたが、食べても不思議はありませんね。卵塊や卵嚢って、絶対に狙われ易いハズなのに、比較的被害に遭っていないのは、何か特殊な施しがされているんだと思いますが、ヒトデやウニなどは、それをモノともしない強い食欲（笑）を感じます。

やっぱ、食べるんだろうなぁ～？

コケギンポのチビ

エラコの木陰で一休み。

エラコの群生の中は、最近カナリ面白い事になってます。

珍客

よくあるパターンですが、素通りしようとして、イメージを反芻して、違和感を覚えて、戻って再度見直してみると、思いもよらない（その場では判別のつかない）種類だったりします。もちろん、思い過ごしの場合も、このパターンの１０倍（笑）くらいありますが、こういう嗅覚って、普段から研ぎすましていないと、鈍らになってしまいますので、大事だと思います。
このハギも、この状態にならなければ、判別ができませんでした。４cmくらいの幼魚。図鑑には成魚の写真しかなかったので、整合するのに時間が掛かりましたよ。ふぅ～。
メガネウマズラハギ．．．これって、実は幼魚期の青い縁取りからきているんじゃないんですか？（笑）

雨粒の演出

梅雨みたいな天気ですね？
甲浦のオランクのノリさんが言ってましたが、そんな雨も演出の一つとして取り入れてみると良い・・・と。
最近、メジナの幼魚を見ます。
なかなか、水面際で撮影がしニクいのですが、思い切ってこの手法を使ってみました。
あら？
結構、イケるぢゃない！？
雨も楽しめる、子供の心．．．か？（笑）

人気モノ

浅瀬のエラコ地帯．．．最近この中が、大変に賑やかです。
ダイナンギンポやコケギンポ、イソギンポの幼魚なんかが、チョロチョロしてます。
なかでも、コケギンポの幼魚は、大人気！
メッチャかわイイです。