UNDERWATER

水面下で秘密裏に行われる話題をチョイス!

アユの幼魚

2018-02-17 08:38:44 | 水の中
時間帯にもよりますがアユとボラの幼魚の群れが
浅瀬で見られます。
釣りの方が多いと、この水深でウロウロするのは
難しいのですが、頃合いを見計らって捜してみて
ください。

あくび

2018-02-14 08:30:27 | 水の中
一瞬、あくびかな?と思いましたが、いつまで経っても口が
塞がりません。
あまり、似たようなカットを連射しませんが、この時は12
カットも撮ってしまいました。
何せ、ムラサキウミヘビが口を開いているシーンは珍しいん
です。
実は、これで2回目です。

顎外れてんのかな?

インスタ萎え

2018-02-10 16:23:55 | 水の中
一見するとピンクがキュートなスナギンチャクですが、
よくよく何を撮っているかを見ると「コペポーダ」なん
です。
人によっては「インスタ萌え」になりますが、大半の方
は萎えるかも知れませんね。

新たなジャンル...(笑)

クリーニングステーション

2018-02-01 07:14:22 | 水の中
三保では、幾つかのステーションがあり、クリーナーは一番人気の
ホンソメワケベラに始まり、ハクセンアカホシカクレエビ、アカシマ
シラヒゲエビ、時にはトサカクレエビ、アントンブルーニと続きます。

比較的、大型魚が愛用しているのがホンソメステーションで、多い時
には5〜6個体のイラが順番待ちをしています。

ヨソギやキタマクラはハクセンアカホシステーションがお好きなよう
で、アカシマシラヒゲステーションにはネンブツダイやウツボが常連
として列をなしています。

生息する生物の環境に合わせたクリーナーが居ることは、その環境が
健全に維持できるバロメーターになるのだと思います。
また、魚種別の魚口密度とクリーナーの多様性の関係性も非常に興味
をそそられるテーマですね。

今年は、ここにフォーカスして、写真を集めてみます。