浅瀬のエラコ

西風の影響でしょうか？かなり透明度が回復しました。浅瀬もスッキリ！
水温が低そうに見えますが、２０度を超えています。
エラコの群生地が奇麗に見えます。
まだまだ、キスジキュウセンもチョウチョウウオ系も元気です。っといいながら、マトウダイも出てきてますよ。

何故？ここが好き．．．

もぉ２ヶ月前から、このタイヤにはアカスジウミタケハゼと思われる個体が２匹着いている。以前も、アカスジではなかったけど、ウミタケハゼの仲間が着いていたことが何度かありました。アカスジは、アカスジなりに極限まで頑張って、この色になっていると思います。以前見かけた個体は、黄色になっていました。
魚は、ある程度．．．種類にもよりますが、色を変えれる能力がありますが、頑張っても無理な事は、分からないみたいです。何でこんなに上手く擬態出来るの？と思う反面、無理したらアカンでぇ．．．と思う事もシバシバあります。（笑）

滅多に触れないベラのネタ

三保では、キュウセンやホンベラを優先軸に、イトベラ、カミナリベラ、オハグロ、アカササ、ホシササ、イトヒキ、ホンソメ、イラ、コブダイって感じでしょうか？それ以外は片手で数えられる程度しか出ていません。つまり、苦手です。（笑）凄い言い訳ですが、本音です。そんな中、見た事の無いベラが．．．キスジの次のステージか！？（あくまでも予想の範囲です）

これは．．．なぃなぁ～

１か月ちょいの禁漁期間が終わったので、興津川に行ってきました。平日だというのに凄い数の釣り人です。基本的に（多分）お金を払って釣りをやっている人たちなので、邪魔にならないように場所を選んで、それでも邪魔しそうな時は、早めに謝って（笑）撮影しています。禁漁期間中も川で釣りをやっている人を度々見かけましたが、あれは何なんだろう？単なるアウトローか！？基本的にこの時期に行われる釣りは、本来の釣りのイメージからはかけ離れた「ころがし釣り」です。正直、僕はこの釣り方が嫌いで、やっている人も必然的に好きになれません。はっきり言って「色眼鏡」で見てしまいます。その理由は、水中でこのような光景を度々見るからです。釣った魚を食べるならまだしも、この状態で放置したり、対象でない雄の鮎は無惨に捨てていたり．．．。漁っつ～んだったらある程度は、理解出来ますけどね？許可された釣り方でしょうから、止めてとは申しませんが、ちょっと考えて欲しいですね。

うおぉおおお～！

タイトルとは方向性の違う甲殻類の話題です。出ました！！念願のトガリモエビ♪しかも、S.P.です。過去にこのS.P.の記録は５個体しかなく、希少種であることは間違いありません。しかも、色もいぃぢゃありませんか？（っつ～か、赤以外のS.P.は見たことがありません）この調子で、バンバン出て欲しいですね？