何ともヒネリのない直球なタイトルですね。写真では表現し切れていませんが、20ぴき程雄が群れています。これは、アカオビの雌雄とサクラダイの雌雄を入れ込んだカットです。現在、みなさん別居を展開している最中なので、この状態はこの水深で無いとあり得ないのです。早くレンズ帰ってこないかなぁ?17mm側で全部のアカオビのオスを入れ込んだカットを撮りたい!
多分、いろいろな理由でお腹が減っているんだと思う。昨日のオオモンハタも、普段なら食べないリスキーな釣り餌に口を出すくらいだから。同じ種のオオモンハタが唇に、これまたパンキッシュなピアスをしていました。よくみるとハオコゼの棘条(第一背鰭)のようです。安易に釣り餌に手を出していないところに好感が持てます。(笑)けど、このハオコゼとの戦いのシュミレーションを何度しても、勝敗の行方(食べる事ができたか、できなかったか)が分かりません。尾鰭方向からハオコゼをくわえ込んで、その瞬間ハオコゼは背鰭を広げ、仰向け状態で第一背鰭が唇に刺さります。考察では、背鰭の長さから、ハオコゼの雄でしょう。格闘の末にハオコゼが逃げる事ができたのか、はたまたそのまま飲み込まれたのか?あなたは、どぉ思いますか?(笑)
魚は痛みを感じないのか?って本を書店で見かけましたが、多分人間の感じているような激痛はないのでしょうね?でも、ちょっと不憫です。同じ型の釣り針を3つほど見ました。道糸は3号程度だったので、上げれなかったのでしょうね。何とかとれないかと近づきましたが、無理でした。ファッション的に見れば「自分、パンクやなぁ~」って感じです。自分の意志じゃないけどね。
たいして珍しくもないように思えるかも知れませんが、かなり久しぶりにカエルアンコウを観察しました。
今年は、初夏と言うか台風前までは、2~3cmの個体が沢山見られたのですが、どぉいう訳か?その後、全然見なくなってしまいました。もちろん、成長にともなって拡散したり、対象とする餌の変化によって生息環境を変えたりするので、同じ場所に居続けることはありませんが、にしても大体の予測に基づいて捜してみても、見つかりませんでした。少なくても10数個体は把握していたのに...。カエルアンコウは、初心者から上級者、果てはフォトグにいたるまで、万人ウケのする魚です。別に僕の所有物ではありませんから、勝手に増減するのは仕方が無いことですが、何か腑に落ちないですね。網に入ったり、稀に釣れたりもするんでしょうけど、この居なくなり方は神隠し的な超常現象(あはは、そこまで言うか!?)ですね。春先に、沢山見れていたので、今年の夏は沢山の産卵が観察出来ると期待していただけに、オモチャを取り上げられてしまった子供状態です(泣)今からテンジクダイに変えるってもなぁ~?仕事に張り合いもキレも無くなるわぁ...orz
今年は、初夏と言うか台風前までは、2~3cmの個体が沢山見られたのですが、どぉいう訳か?その後、全然見なくなってしまいました。もちろん、成長にともなって拡散したり、対象とする餌の変化によって生息環境を変えたりするので、同じ場所に居続けることはありませんが、にしても大体の予測に基づいて捜してみても、見つかりませんでした。少なくても10数個体は把握していたのに...。カエルアンコウは、初心者から上級者、果てはフォトグにいたるまで、万人ウケのする魚です。別に僕の所有物ではありませんから、勝手に増減するのは仕方が無いことですが、何か腑に落ちないですね。網に入ったり、稀に釣れたりもするんでしょうけど、この居なくなり方は神隠し的な超常現象(あはは、そこまで言うか!?)ですね。春先に、沢山見れていたので、今年の夏は沢山の産卵が観察出来ると期待していただけに、オモチャを取り上げられてしまった子供状態です(泣)今からテンジクダイに変えるってもなぁ~?仕事に張り合いもキレも無くなるわぁ...orz
SUKIYAKIみたいな感じで呼んでいますが、クロイシモチの黄色化個体のことです。一カ所に7~8ぴきもかたまっていて満潮の潮が流れてくれば...「右を向ぅ~いて泳ごぉ~おぉお!」ってな感じで、水中でスッチャカなサウンドが聞こえてきます。ちなみに、こん時は、下げ潮だったので、左向きですけどね。今の日本は、どっちから潮が流れてきてんでしょうね?昨日、昼に黙祷しながら、どっちに向いているか分からない方向性に困惑しながらも、正しいコンパスの定義すら知らないのに、向きウンヌンの話しぢゃないよなぁ~と思っちゃいました。三保の魚たちは、1日に4回向きを変えてますけどね。
さすがに標高800mです。
涼しいし、湿度も低く快適です。
そして、水温は25度(15mまで降りると14度ですが)で、水着で泳いでいる人もいました。つい、3桁ダイブしてしまいました。あはは。
1本でしゅうりょ~!!(当たり前)
涼しいし、湿度も低く快適です。
そして、水温は25度(15mまで降りると14度ですが)で、水着で泳いでいる人もいました。つい、3桁ダイブしてしまいました。あはは。
1本でしゅうりょ~!!(当たり前)
さぁ!幼魚と季節来遊魚の季節が到来して、浅瀬は大変に難しいエリアに突入しました。ただでさえ、寄る年波の、覚束ない足並みに加え、ローガン大統領の来日で、天気晴朗なれどてつたかし!ってなモンで、良く見えません。(苦笑)1cmサイズのベラの幼魚なんて、水中で判別できるわけがありません。戻って画像を見ても、モンツキだかスミツキだかわからないのにねぇ?楽しい季節です。満喫しましょう!!