火曜日のナイトのカットです。まだチョットだけ、集魚灯ダイブには早かったようですが、それでも生まれて間もないミミイカの幼体に遭えました。たまたま、アミの仲間のようなものが写り込んでいました。これから、夜の生物がどんどん活発になってきます。楽しみぃ~♪
シモフリウミシダが放精していました。
こちらは、秋になると放精放卵するニッポンウミシダ。
比較的、大型のウミシダヤドリエビがついている事が多いです。
ウミシダも動くし、エビも隠れるので、撮影するので精一杯!
何のヒネりもオチもありません。
単なる成果品(笑)です。
こちらは、秋になると放精放卵するニッポンウミシダ。
比較的、大型のウミシダヤドリエビがついている事が多いです。
ウミシダも動くし、エビも隠れるので、撮影するので精一杯!
何のヒネりもオチもありません。
単なる成果品(笑)です。
とっくにシーズンは終わったものと思い込んでいましたが、今年はシーズンを後ろに引っ張る生物や生態が結構ありますね。自分の生物や生態カレンダーから2~3か月も遅くなる感覚は、ここ何年も体験していなかったので、3月の水温上昇の影響は、かなり大きかったのだと今更ながらに思います。
次から次へと、見つけちゃうというか?出てきますねぇ。これは、以前にナイトダイビングをしている時に、偶然内海で見つけたトゲエビジャコだと思いますが、まさかヒラツノモエビに紛れて見つかるとは思いませんでした。最近、写真を撮って、あとで確認しないと何だか分からない生物に遭遇することが多いです。(未だに、何だか分かっていないものもありますけど)