パッと見は、小アジの群れだと思っていましたが、体高は低いし、動きやテカり方も違うので
よくよく見てみたら、タカサゴの幼魚にウメイロの幼魚が混じって群遊していました。
大凡3〜500程度の群れが数ヶ所で見れましたので、その数はこれまでにない規模と考えます。
ここ数年、タカサゴを頻繁に、かつ成魚の手前ほどのサイズの大きさまで成長した個体を見る
ようになりました。
まさか、イサキの幼魚の群れを凌ぐような状況になるとは思いもよりませんでした。
ここ数年は、これまでの予想を遥かに超えてゆく種や数が出現してくるので、これは歯止めが
必要なのか、あるいは何処かで自然淘汰されるものなのか、記録して見守るしか手立ては考え
られません。
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