最近、暖かくなったせいか...ナイトの回数が増えてきました。凄いモノがガンガン出ると言う感じではありませんが、毎回何らかの成果、観察はできています。さて、前回のナイトでもこの類いのアナゴが見られましたが、ある程度成長したと思われる個体に遭遇しましたが、自分が考えていた種類とは違いました。精査が必要かも知れません。周辺で一緒に写っているハゼ達も...ヤバイ感じですね?(笑)徐々に攻め方が分かってきましたので、うへへへへ...な感じです。写真は撮れませんでしたが、マトイシモチも出ましたよ。
サンゴタツが増えたとか、綺麗な巻き貝がいるとか、カエルアンコウが...、ブログにアップすると居なくなるんですよねぇ。何で、あそこに居るって分かるんだろうか?僕は、以前もこの手のネタを書いて、生物がいなくなったり、荒らされて悪影響が出たりすることを、善悪説を引き合いに戒めたことがあったけど...。最近は、場所を特定できないように、写真にも気を遣っていたツモリでしたが、ホストや環境、あるいは僕の潜っている場所をチェックして、分かってしまうのかなぁ?このボヤきは、また他のブログに書きます。アクセス数が多くなってくれるのは、ほんとうに嬉しいのですが、それによって自分のライフワークやフィールドが汚されるのならば、本末転倒です。ブログのタイトルがundderwaterから「海なしほういち」に変わらないように...お願いしますよ。
このエビが出てくると、マジ!夏っすね?
そろそろクルマエビ系は産卵時期に突入しそうです。今年は、何とかハッチアウトを見てみたいなぁ?1度見れば、予測ができるんですけどねぇ。クルマエビやクマエビで見れれば、なおGOOD!
そろそろクルマエビ系は産卵時期に突入しそうです。今年は、何とかハッチアウトを見てみたいなぁ?1度見れば、予測ができるんですけどねぇ。クルマエビやクマエビで見れれば、なおGOOD!
今回は、あまり長い時間、観察できなかったので、ディープな変化(へんげ)が見られませんでしたが、このタコは過去幾度か...ド胆を抜くような擬態を演じている「不思議タコ」と思われます。三保には、ブラウン・ミミック、オクトパス・マロなどの個体数はそこそこ居るものの解明されていないタコがいます。しかし、謎タコの頂上決戦を制しているのは、こいつに違いありません。変化の分だけ、面白さがあります。そして、それを見ているだけで幸せを感じます。
ついにトビヌメリの産卵シーズンに突入です!現在、中潮に入ってしまったので下火になりましたが、産卵に伴う一連の行動は、観察できます。コツさえ掴めば、面白いように撮影が出来ます。このコツがねぇ...。スライド大会で、ビデオを見ながらレクチャーしますね。
ナイトに行ってきました。もともとディープな生物をウリにしちゃっているので、普通に楽しいダイビングだと...物足りなく感じてしまいます(そりゃあ、アンタだけだよ!)そんな、ありきたりな日常から(楽しいんだからイイぢゃん!?)脱却したい人が集う、三保のナイト!阿鼻叫喚とはいかないまでも、何千本も潜っているダイバーや学者すら...唸ってしまう。そして、案内しているハズのガイドも
なんてイイ子なんでしょう!超!ド級のレアテンジクダイ・・・マトイシモチ!!こんなチャンスは2度と無いな!?ゲストとガイドとの目的意識がシンクロしていると、奇跡は軌跡にアッサリ変わってしまう。
なんてイイ子なんでしょう!超!ド級のレアテンジクダイ・・・マトイシモチ!!こんなチャンスは2度と無いな!?ゲストとガイドとの目的意識がシンクロしていると、奇跡は軌跡にアッサリ変わってしまう。
で、外套膜を楽しむ貝(会でも可)のリーサルウェポンが、このツヅミガイの仲間です。多分、この貝はガイドに使っていたので、撮影しているラッキーなゲストもいらっしゃると思います。その後、1度も見ていません。もう、ジュエリーのレベルですねぇ。