難しい 2008-02-24 21:48:05 | 水の中 ウミウサギガイの仲間にハマっていることは、このブログで何度もお伝えしておりますが、成貝の判別もままならないのに、幼貝に至っては従来の特徴すらつかめていないので...訳わかりません。 ちなみにシュスツヅミガイの幼貝です。 明日から、暫くネットに繋ぎ難い場所に行きますので、お休みします。戻りましたら、またご報告させていただきます。
スジハゼ 2008-02-23 14:41:41 | 水の中 ナイトに行ってきました。主目的は調査でしたが、やはり自分の興味に感心が向いてしまいます(笑) 何種類かのキララハゼ属が見られますが、このスジハゼが一番綺麗です。暗闇に照らし出される青く輝く斑点は、このドロ地に不似合いなほど綺麗です。
1週間以上 2008-02-22 08:49:14 | 水の上 今日で...9日目かな? 週末は、崩れると申しておりますが、1週間以上も晴天が続いています。まぁ、富士山も綺麗だし、さぞ透明度も良いだろうと思ったら...ありゃ?春濁りのように暗いです。春特有の海藻の種が散乱しているような状態です。 これは、これで面白い状態なんですが、陽射しを感じない水底は、寒さを増長させます。 いよいよ、春到来かな?
まだ居た! 2008-02-20 09:21:56 | 水の中 捜せばいるモンですね? って、別にこの子を捜していた訳ではありませんが、たまたまハチ合わせになりました。 このタイミングで遭遇するって、かなり難しいと思うのですが、この冬3個体目ですから...意外と遭ってるなぁ~?って感じです。 微妙な色彩感覚が、非常にアーティスティックです。危ういバランスっていうか...単にアンバランスなんですけどね?(笑)
ある事情で 2008-02-19 08:57:53 | 水の上 とある事をキッカケに長年使い慣れたEOS20Dを諦めることになり、EOS30Dを中古で購入しました。新品の半分ほどの金額で、シリアルはかなり新しい番号で、購入後半年ほどしか経っていない「掘り出し物」でした。一旦、財布の紐が緩むと...気も大きくなり、続けて100マクロのUSMも購入してしまいました。こちらも中古とは思えないほど綺麗で、価格は新品の6割弱とお値打ち品でした。30Dは、最近になってタマ数も多くなりましたが、マクロレンズはもともと買う人が限られているため、なかなか中古市場では希少品です。 で、そいつを組み上げて、スーパーマクロエディッションを...。 早速使ってみましたが、ここ最近60マクロを多用していたせいか、ピントのヤマが良く分かりません。大きさの感覚やファインダーから目を離したときの被写体確認のカンも鈍っていました。ストレートファインダーの方が良いかも...。 もう少し使って慣れてみます。
ウミエラ... 2008-02-18 10:02:16 | 水の中 最近、ウミサボテンやウミエラが減ったように思います。場所によっては、地引き網やシラス漁のせいだとは思いますが、絶対量が少ないです。多分、種場になっていたエリアに何らかのダメージがあったのだと推測されますが、この傾向はどうも駿河湾全体に及んでいるような気がします。 そうすると、この手の生物も少なくなってしまうんだろうなぁ?
く、来るなぁ... 2008-02-17 10:28:42 | 水の中 気弱そうな顔をして、ズンズン向かってきます。 もともと暗いところが好きな魚なので、暗く見えるこちら側にきてしまうのです。 下がりながら撮影しているので、後ピンになってしまいました。(いぃ訳です)
会話 2008-02-16 09:51:31 | 水の中 アナハゼとイソギンポの若人が語らっていました。 アナハゼ「最近、さむくねぇ」 イソギン「メガ、さみぃ」 アナ「これって、なくなくねぇ」 イソ「ギガ、ありえねぇ」 アナ「あぁああ、ウザっ!」 イソ「やっテラんねぇ」 コンビニの前でパンをカジっている子たちみたい...。
絶命してましたが... 2008-02-15 17:03:47 | 水の中 絶対に、こいつは、ダイバーが、見れる水深に、居てはいけない、魚だ! と瞬間的に思いました。 どう言う経緯でここでお亡くなりになったかは存じませんが、もしも泳いでいてオイラのカメラでパパラッチされていたら、大事だったのでは?と思ってしまいました。 非常に貴重な魚っぽいので、明日にでも水族館に連絡してみます。綺麗な標本がつくれると思います。 多分、ユメハダカ(エロチックな名前ですね?)だと思います。
これもベニキヌなの? 2008-02-14 16:49:38 | 水の中 昨日は、一瞬の間隙をぬって、海に出かけました。慌てていたのか、メディアが入っていませんでした...取りに戻りました。 その影響もあって、一発勝負のバクチダイブをしました。外れる事が多いので、こういう呼び方をしていますが、それなりに面白い環境を体験しました。よほどのマニアでない限り、あの状態ならば...怒るでしょうね?そっち方面の方なら、間違いなく楽しいと思います。で、その一コマがこのカットです。