僕の記憶では、4度目の遭遇となるハナツノハギの幼魚。過去三回を含めて、ほぼ同じ場所で観察しています。こぉ言う偶然って、生物の出現に関しては、他の種に関しても割りとあります。気のせいと言われれば、それまでですが...偶然を装った必然性があるのだと思います。考え過ぎ?(笑)でも、そういう考え過ぎって、楽しいですよ。
今年は、なかなか良いペースで本栖湖へ行っています。あと2~3回は行きそうな感じです。(笑)
で、今回驚いたというか、感動したのが、十数年ぶりにギギを見ました。しかも7cm足らずの幼魚です。観察した環境から考えると、単に生息数が減少したって訳でなく、自分の節穴を棚に上げた全くの無知に因るモノだったのでは?と反省させられるような状況でした。その前に行った時に観察したナマズもそうですが、もっと海のサーチデータをフィールドバックして臨まないと湖でも感動や発見は少ない(自分が阻害している)のだと痛感しました。でもカワぃかったです。
で、今回驚いたというか、感動したのが、十数年ぶりにギギを見ました。しかも7cm足らずの幼魚です。観察した環境から考えると、単に生息数が減少したって訳でなく、自分の節穴を棚に上げた全くの無知に因るモノだったのでは?と反省させられるような状況でした。その前に行った時に観察したナマズもそうですが、もっと海のサーチデータをフィールドバックして臨まないと湖でも感動や発見は少ない(自分が阻害している)のだと痛感しました。でもカワぃかったです。
やたらとアカオビハナダイのオスがからんでいます。
多い時は、6~7ひきがかたまっています。でも、ちょっと前のような、牽制や争いは見られません。遊んでいるというか、和気あいあいに見えます。
ピークが過ぎると、あまり闘争しなくなるのかな?
多い時は、6~7ひきがかたまっています。でも、ちょっと前のような、牽制や争いは見られません。遊んでいるというか、和気あいあいに見えます。
ピークが過ぎると、あまり闘争しなくなるのかな?