そんな時期なんですねぇ 2021-02-28 17:22:07 | Weblog 冬の一つの指標となっていたサビハゼの産卵が全く見つけられないことで、冬のやる気が今いち盛り上がりませんでしたが、この子を見つけることで、俄然!盛り上がって来ました。いぃぢゃん!エゾイソアイナメの幼魚。
なんでも食べるのねぇ〜 2021-02-27 15:21:48 | Weblog まだ生きているミズウオがバタバタしていたので近寄って写真を撮ろうとしたら、私の2倍以上のスピードで突進して「ガブ!」。ミズウオは1.2mくらい。ウツボはそれよりも太くて大きかったです。さすがにこれは丸飲みってわけにはいかないでしょうから、この後は必殺ローリングカットでバラバラに喰い千切ると思います。エアーも無かったので、最後までは見届けられませんでした。
ヨコスジイシモチの幼魚 2021-02-26 12:51:28 | Weblog 以前は、沢山群れていたヨコスジイシモチですが、現在は快適な生息環境が少なくなってしまったため(だと思います)沖堤の方に追いやられてしまいました。捨て石(被覆石)の中でも見ますが、非常に撮影がし難いため、らしい写真がなかなか撮れません。久しぶりに、良い場所に居てくれた個体を見つけて撮ることができました。
マダイ(チダイかも)の子 2021-02-25 15:04:12 | Weblog 浅瀬が面白いです。安全停止の水深よりも更に浅いフィンを脱ぐ手前くらいの水深にいろいろな幼魚がいます。この個体で1.5cmくらいです。窪みや転石の陰にいれば暫くは落ち着いているので、何カットかは撮れます。フォーカスはオートで十分ですよ。
昨日の観察 2021-02-24 18:20:23 | Weblog どうやらハッチアウトが始まっているようです。例年に比べ水温が高いので産卵から孵化までの期間が若干短く感じます。ペアリングしていた雄がいなくなって、かわりと言ってはなんですが、イチモンジハゼが貝殻に着いておりました。
ベニクラゲモドキ 2021-02-23 13:39:56 | Weblog キアンコウを捜しに行きましたが、見当たりませんでした。しかし、捜索中に大声を上げてしまうような生物に遭遇しました。今の私には、1mのキアンコウよりも小指の爪ほどのこのクラゲの方が価値があります。前々から峯水さんの図鑑に載っていたこのクラゲを見たいと願っておりましたが、やっと念願がかないました。前回のフタイロ同様、よく気がついたなぁと自分で感心してしまいました。最近、生物運が爆上がり傾向...というよりも生物層が厚くいや熱くなっているように思います。
ベニの幼魚に続き... 2021-02-21 16:49:26 | Weblog フタイロハナゴイの幼魚が出ました!何故、あの一瞬でフタイロだと判別して、しかも一旦岩の間に入った個体をラッキーにも撮影できたのか全く分かりませんが、ツキを使い果たした感が半端無いです(笑)。この周辺にはケラマも多く、流されて来た個体が着き易い場所なのかも知れません。
ヒマワリスズメダイ 2021-02-20 15:47:16 | Weblog 成長したコガネは確認していましたが、ヒマワリはかなり長い間、ロストしていました。小さい頃は2ひき並んで観察できたのですが、ある時を境にコガネしか見なくなったので心配していましたが、少し下がった水深で元気に泳いでいました。大きさも3倍くらいになり、ここまで育った個体は真崎では観察した事がなかったので、嬉しいです。
ほうぼう 2021-02-15 11:07:37 | Weblog ありがちな手法ですが、スローシャッターで動きをつけてみました。追いかけ回して、何カットも撮影しているわけではありません。ギリギリまで近づいて、排気音で胸鰭を開いたところを、シャッター速度を遅くした状態で、手首のスナップを使って下から上へとカメラを振り上げて、被写体が画角に入ったところでシャッターを押せばできあがりです。泳いでいるように見えるのは、ストロボの閃光に反応して鰭を動かしてくれたので、いい感じに仕上がりました。
どうやら複数個体が居たようです 2021-02-13 16:29:32 | Weblog ベラやススメダイの種類の少ない三保ですが、たまにこんな子が流れて来たりすると無駄に盛り上がります。飛行場で1ぴき、沖堤前で1ピキ撮影しています。ところが、居場所が安定しないので、撮影し直したいなぁと思っても2度目がありません。一度一絵な被写体なのでありました。