なかなか底の低水温が解消されませんが、悪い事ばかりではありません。
こんな劇的な演出を残暑厳しい折にしてくれることもあります。
過去にも1度だけあったような誤情報だったような(笑)。
内湾性であることや割りと水の甘い場所が好きなので、外海で見ることは少ないように思います。
クロユリハゼの幼魚だと思って近づいてみると体側にラインがあって、動きもチョット違うような
気がして何カットか撮影してみたら、どうやらサツキハゼっぽいなぁ〜と思いました。
水中では、その程度です。
戻ってから現像して、図鑑と照らし合わせて、やっと分かる感じです。