以前、アカマツカサの成魚の画像をアップしましたが、今度はイットウダイの仲間の成魚をナイトダイビングで撮影しました。
真崎の新たなページが開かれることは大変うれしいことなのですが、こぉ初記録がバンバン出てしまうと「ちょっと大丈夫?」って心配になってきます。
従来、三保真崎は泥底から砂泥底を好む生物が多かったのですが、さまざまな原因や要因によって、それらはいつの間にか最下層の生物種になり、これまで認識のなかった生物が次々と現れます。
普通に喜べば良いことなのですが、おへその位置のズレている私は素直に嬉しいと思えないのです。違和感とともに何か得体の知れない力に翻弄されているのではないかと思うと夜も8時間程度しか眠れません(実際は5時間ですけど)。偶然やラッキーがこれまでも、生物との遭遇には難い割合で存在していると思っていましたが、どうもそうじゃない何か、この何かを追求してみます。
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