サクラダイの産卵は終盤を迎えつつあります。徐々にお腹の大きなメスの数も減って来て、全体的にギラギラした感じは薄くなってきました。それでも、均整のとれた個体が出逢えば、数十秒間のランデブーが開始されます。その間に、どれだけ良いポジションを確保して、ベストショットを紡ぎ出せるか?が、この撮影の醍醐味だと言えます。このカット、第2棘が先端まで入っていれば、会心の作となったハズです。まだまだ道のりは長いなぁ。
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