これまで真崎で観察したウミテングの中では最大級の大きさのペアでした。
このサイズは、以前ケラマで潜った時に見て以来な気がします。
例年、この時期ですと人差し指の爪サイズの小さな黒い個体を見ますが、
このサイズを見ることはありませんでした。大きいサイズは年末年始辺り
このサイズは、以前ケラマで潜った時に見て以来な気がします。
例年、この時期ですと人差し指の爪サイズの小さな黒い個体を見ますが、
このサイズを見ることはありませんでした。大きいサイズは年末年始辺り
に観察する事が多く、きっと冬が産卵期なのだろうと思っていました。
30分ほど観察をしていましたが、その間、水深9〜7mにジグザグに動き
ながら寄り添った状態でした。
この時間帯に産卵でもなかろうが、その行動はいつ産卵しても不思議では
ないくらい親密でした。
また動画を編集してアップしますが、私が観察していた影響でミノカサゴ
30分ほど観察をしていましたが、その間、水深9〜7mにジグザグに動き
ながら寄り添った状態でした。
この時間帯に産卵でもなかろうが、その行動はいつ産卵しても不思議では
ないくらい親密でした。
また動画を編集してアップしますが、私が観察していた影響でミノカサゴ
が寄って来てしまいました。好奇心に駆られて動画を撮影していましたが
ウミテングの存在に気がついても捕食行動をしないのです。
真偽のほどは明らかではありませんが完全にロックオンしたらミノカサゴ
は必ず捕食行動に移行します。
しかしながら、いつまで経っても捕食をせず、最後は諦めて泳ぎ去ります。
ミノカサゴの悪食ぶりを知っている人が見たら、不思議に思うはずです。
ウミテングの独特の動きなのか、それとも嫌気物質を出したのかは分かり
ウミテングの存在に気がついても捕食行動をしないのです。
真偽のほどは明らかではありませんが完全にロックオンしたらミノカサゴ
は必ず捕食行動に移行します。
しかしながら、いつまで経っても捕食をせず、最後は諦めて泳ぎ去ります。
ミノカサゴの悪食ぶりを知っている人が見たら、不思議に思うはずです。
ウミテングの独特の動きなのか、それとも嫌気物質を出したのかは分かり
ませんが、明らかに諦めた感じがします。何らかのやり取りがあったはず
です。なんらかの...。
です。なんらかの...。
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