この時期には、ホウボウやセミホウボウ、オキセミホウボウ、カナド、トゲカナガシラなどの
胸鰭奇麗系を見る頻度が高くなります。
過去に2度ほどイゴダカホデリを観察したことがありましたが、最近は成魚も幼魚も見ており
ません。
この行動については、水温が低くなり始めるとダイバーが観察できるような水深に来て産卵を
するためではないかと考えています。
もっとも、セミ系は周年浅い水深での観察がありますので、繁殖期に因る水深の上昇・下降に
当てはまらないと思います。
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