これまであまり意識していませんでしたが、背中の模様を確認してみたら、どうやら
ヒトヅラハリセンボンのようでした。
膨らんだ状態でも握りこぶし大の幼魚です。
動きが鈍いので、少しだけ触ってみましたが、グローブをしていても十分針の鋭さを
感じました。
この周辺には、サザナミフグが3個体、底にはモヨウフグもいました。フグは寒さに
強いのでしょうか。そう言えば、沖堤のタテジマヤッコもまだまだ元気に泳いでいま
した。他のチョウチョウウオ系やスズメダイ系はほぼ姿を見せなくなりましたので種
によって耐性が違うのでしょうね。
モンツキベラの幼魚も元気でしたよ。
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