UNDERWATER

水面下で秘密裏に行われる話題をチョイス!

Tetsu Green

2006-10-22 08:13:18 | 水の中
リロアンのガルちゃんから命名された“Tetsu Green”ですが、それだけ沢山の植プラが居るっちゅうことなんです。あと微妙な逆光コントロールで、お色に変化がつけられます。たとえば、砂地の中層に群れているタイワンイカナゴなんかも、こんな感じで...

んっ!?

2006-10-21 09:07:34 | 水の中
安全停止をする場所に、ツマジロモンガラのチビがおります。かれこれ2ヶ月近くになりましょうか?ここ数週間、水深10mの通称ハンガー中間ストップに少し大きめのツマジロが...。成長したと思っていたら、違う個体でした。ちょっと模様が変だぞ!尾鰭に柄が無い!!よく見たら、メガネハギでした。よくよく聞いてみたら、騙されていた人がカナリいたようです。取るに足らない事かも知れませんが、思い込みと注意力散漫は...イケないなぁ?

たまらん!ねぇ?

2006-10-19 10:17:15 | 水の中
ソラスズメダイの幼魚だと思いますが、1cmくらいのチビが浅瀬にいます。こいつの色彩がまたハデで、つい真剣に撮影してしまいます。まさに季節限定のお宝ショットって感じで、底でアカタチにバカにされても、浅瀬でいろいろなチビ達に癒されるので、全然悔しくありません。ほんとですよ!全然アカタチが出て来なくても悔しくないんだからぁ!!

味覚の秋

2006-10-18 08:32:34 | 水の中
気温が下がってきたら...何故か、食べ物が美味しく感じます。確実に多く食べ物をくちにしているのが分かります。冬は、寒さに耐えられる様に、少し多めに脂肪をつけておいた方が良いと思いますが(脂肪武装)、ある程度「非武装地帯」をもうけておかないと、再びウエットになった時に、取り返しのつかない事になります。
画像は、浅瀬で食べ物を物色するカワハギとキュウセンのチーマーです。はっきり言って、怖いくらい数が多いです。魚は満腹中枢が鈍いのかあるいは無いのか?「お腹が一杯!」って無いんだそうです。もちろん、人間のそれとは違うのでしょうけど、味覚につられて食べ過ぎても「不覚」と思う事は無いんでしょうね?僕なんか、ウエットのシーズン直前になると、いつも「深く」反省しています。

お知らせ

2006-10-17 08:52:19 | Weblog
宣伝です。アイアンのブログでもお伝えいたしましたが、新商品が発売されました。現在は、ヤフーショッピングで取り扱いをしております。
http://store.yahoo.co.jp/organic-kelp/
画像は、原料として使用している「ガゴメ」の画像です。表面に凹凸があって、その様が「籠の模様」に似ていることに由来していると聞きます。美味しいかどうかは?一度ご賞味あれ!

チビ金

2006-10-17 08:13:36 | 水の中
出てきました。チビのキンギョハナダイが。同じタイミングでアカオビの幼魚も出てきますので、そろそろどこかで見られるかも知れません。幼魚は、大半どの魚もカワイイんですが、特にハナダイ系のチビのカワイさと言ったら、まぁ特筆に値します。何と言うか、見事なアンバランスさが「醜いアヒルの子」的な雰囲気を醸し出しています。さぁ、完成美に向かって大きくなってねぇ。

志下沙魚

2006-10-15 08:26:47 | 水の中
お待たせしました。希少種のシゲハゼです。ただでさえ数が少ないのに、もの凄く敏感ときた日にゃあ...。三保は、22mくらいの水深で観察することができますが、他で観察される水深は、かなり深いと聞いています。居ない訳ではないんでしょうけど、ダイバーが観察し易いでは、遭遇率は低く難易度が高いハゼのようです。
この渋い柄というか、色彩に心を奪われる人もいるんですから、日本人のハゼ好きは極めつけですねぇ。
以前も書きましたが、沼津の「志下」と言う地名からついています。大瀬に行く途中に通るので、知っている人も多いと思います。