折角、出したので惜しみなく公開します。これは、もうお手上げ!以前のコボレバケボリの画像もそうでしたが、どうやったらヤギのポリプに似せたような外套膜になるのでしょうか?進化っつったって、もの凄く長い歳月がかかる訳で、このケボリガイの仲間のグループ内での進化の歴史なんて...。タコぢゃあるまいし、早々形状を変えるっていうような代物ではないと...。この当時は、外套膜を珍重していたがために、また無知なる成長過程に自分があったために、殻は撮影していません。後悔やなぁ...。
ガイド会のブログにも書きましたが、最近外套膜のある貝に興味があります。ちょっと前にアップした貝は「ハナアヤメケボリ」で、今回の画像はカナリ昔に撮影したものですが「アズマケボリ」です。お時間のある方は、真崎の定点観察のブログを含めて、ご覧下さい。ツヅミガイやケボリのフォトコレクションを画策中です。
今日は、お休みをもらって、表彰式に行ってきました。かれこれ21年も無事故無違反だったとは...。そう言えば、20歳の時に免停になって以来、交通違反をする(乗れなかったり、罰金払ったり)のがバカバカしくなって、気をつけるようにしていました。たまには表彰されるのも良いかな?
コンパクトデジカメの画像を整理していたら...アユが写っていました。あまり期待をしていなかったので、チャント見ていませんでしたが、まぁまぁそれなりに撮れていました。こーやって...埋もれている画像が幾つもあるんだろうなぁ?
ホストになりそうなヤギを片っ端から見て回りました。しかし、あてにしていたヤギには、お目当てのケボリガイは認められず、諦めて戻りかかった時、何かやたらとオーラの出ているホストが...。(リシャールとか販売されている方ではありません)肉眼ぢゃあ、模様も殻も分からないサイズなので、極力ピントをシビアにして撮影!最近、この手の貝の大きさの対比に使っているのは専ら、小指の爪...。シニアにはツライ大きさだなぁ...。
久しぶりの川です。いろいろとありましたが、まずはイソスジエビの画像から。海では見た事も無いような大きさ(6cmほど)の個体がゴロゴロいるので...???と思い、よく見てみると卵を抱えていました。しかも、長い時間観察を続けていると、同種でクリーニングをしているぢゃないですか?し、知らなかった...。まだまだ知らない事だらけです。楽しいなぁ。
まだ、春の雰囲気が満点!な感じです。グリーンはまぁ良しとして、ミズヒキガニにこんなにシロガヤが付いています。ボチボチ、このカニはいなくなる季節ですし、シロガヤも枯れてなくなる(ワレカラに食べられたり)んだけどなぁ...。季節感が...。
真っ赤です。水中では、ほぼ黒く見えますが、ライトを当てた途端!ハッとするような「赤」です。光が嫌いなのか?ターゲットライトが当たっていると、陰に回り込んだり、砂に潜ろうとします。
何ゆえ、水戸の御老公は「越後の縮緬問屋」と名乗るのでしょうか?このカニを見ると、いつも...接頭語である「越後の」を付けてしまい、水戸黄門のテマソンが頭の中に流れてきます。光が嫌なら..さぁあもぉぐぅれぇえ。
何ゆえ、水戸の御老公は「越後の縮緬問屋」と名乗るのでしょうか?このカニを見ると、いつも...接頭語である「越後の」を付けてしまい、水戸黄門のテマソンが頭の中に流れてきます。光が嫌なら..さぁあもぉぐぅれぇえ。
気が付いたら、ダンゴイカやミミイカダマシっぽい卵が沢山産みつけられています。ミミイカの卵より小粒なので、多分その辺りぢゃないか?と思います。既にハッチが終わっている卵塊もありましたので、3月くらいから産卵が始まっていたのでしょうねぇ。この後、夏にかけてミミイカの産卵が行なわれます。
みなさん、お集りで...何の相談ですか?周辺には、タコが沢山いるので、食べられやしないかと、心配ですが...カイぢゃないから、食べられないのかな?美しいというよりは、ちょっとブロテスクな感じがします。